最新更新日:2024/06/28 | |
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6年修学旅行 part317時現在、子どもたちは宮島商店街で買い物中です。おそらく家族や友達に何を買おうかと、ワクワクしながら過ごしているはずです。買い物後は、ホテルに入ります。全員、絶好調だと連絡が入っています。 6年修学旅行 part2平和資料館も見学し、現在宿泊地の宮島に向かって移動中です。 6年生修学旅行 part1朝6時50分に集合し、保護者のみなさんや職員に見送られながらバスで元気よく出かけました。今広島に到着し、原爆の子の像の前で平和集会をし、折り鶴を捧げたそうです。これから碑めぐりを行います。午後は原爆体験者の講話を聴く予定です。 全員元気だとのことです。 図書の電子化が完了しました11月いっぱいの間、図書館の貸し出しを停止し、職員で作業を進め来週から貸し出しができるようになりました。これから貸し出しがスムーズになり、子どもの読書状況も把握しやすくなります。保護者のみなさんからいただいているPTA予算で、この度の事業も可能になりました。ありがとうございました。 アンパンマンの勇気 5年生本文を読むとアンパンマンの生みの親のやなせさんは、父親が早く亡くなったことから叔父叔母夫婦に育てられました。実の親のように大切に育ててもらいましたが、何か淋しさを抱えた青春時代であったそうです。学校を出てやがて就職、その後戦争に徴用され多くの死に接します。その後「正義」とは何かとずっと考え続け、やがて自分が飢えていても「人に食べものをわけてあげること」が、「正義」なのではないかと考えるようになったそうです。アンパンマンが自分の顔を分け与えるのは、そのような考えがあるのかもしれません。これから子どもたちは、この教材を学んでいきます。アンパンマンの背景にある、やなせさんの人生を深く読み取ってくれたらいいなと感じた、授業でした。 自分の姿勢はどうなっているのかな?
保健給食員会の子どもたちが、保健室近くの掲示板に授業中などの姿勢に関して掲示してくれています。見ていると姿勢が悪いと、背骨が曲がってしまい体に大きな負担となります。曲がり方は前曲がりだったり、左右にねじれていたりと様々です。教室をのぞくと時に、机に肘をつくような格好になり、姿勢を保ちにくい子が見受けられます。姿勢が悪いことは、健康に大きく影響するようです。掲示では、授業中のよくない姿勢などを例示するなど工夫して、注意を呼びかけてくれていました。学校全体でも姿勢について意識して指導していく必要があると気づかせてくれる掲示でした。
人権週間広野小では人権週間前に、人権集会を行い友だちを大切にすることを中心に学びを行います。例年は体育館で集合して実施するのですが、コロナ感染が拡大傾向と言うこともあり、各クラスをオンラインでつないで実施しました。運営委員の子どもたちが司会をし、各クラスで考えた人権標語を発表しました。その後、お互いに言われたらうれしい「ふわふわ言葉」をグループで考え、ビンゴをしていきました。様々なふわふわ言葉が発表されるたびに、自分は思いつかなかった言葉だなと思うものもが多くありました。語彙が増えることは、使える言葉が増えることです。これからの日常生活で、ふわふわ言葉をどんどん使ってほしいなと思いました。 教育実習生さん 研究授業1年明日で実習も終了となりますが、数年後ぜひ今度は、正式な先生として小学校へ戻ってきてくれたらいいなと、授業を見ながら思いました。 版画の下絵 5年学力状況確認テスト(秋チェック)今日は秋の学力状況確認テストを行いました。今まで学習した内容が理解できているかどうかを、確かめ今後の指導に生かしていくために実施しています。どの学年も集中して真剣に取り組んでいました。振り返れば、2学期もあと1か月程度になりました。どの学年も学期末に向け、学習もラストスパートを迎える時期になります。 10歳になりました 4年生雲一つない、この秋一番ではないかと思われる青空の下、撮影を行いました。ドローンが飛ぶと子どもたちは歓声を上げ、ドローンを目で追い、上を向いて手を振っていました。グラウンドの4年生たちの声が、爽やかな風と共に職員室まで聞こえた、とてもよいひと時でした。 3年生 授業公開
今日3年生は国語の授業公開をしました。説明文教材「すがたをかえる大豆」で、大豆が入り豆や黄な粉、豆腐など形が変わっていく様子の説明が、どうして教科書にかかれている順番になっているのかを考えました。かなり難しい課題でしたが、子どもたちが手がかりを基に自分の意見を考え、グループで相談し発表しました。授業の最初に、少しひっかけの問題を出されると、「え?」と大きな声で反応するなど、素直でかわいらしかったです。子どもたちが、頑張って取り組んでいる姿が見えた授業でした。
ふれあいの輪 P総務部のとりくみ
コロナ禍により、この3年間私たちの生活習慣や社会生活が一変してしまいました。PTAの活動も同じです。3年前、PTA活動がほとんど止まってしまったときに総務部の方が、このコロナ禍の中、家族でふれあったことを出し合って元気になろうとの願いから、「ふれあいの輪」プロジェクトが始まりました。今年も家族でふれあったことを各ご家庭に持ち帰り書いてもらったものを、総務部の役員さんがまとめてくださいました。薪を家族で30kg作った、自分の部屋を作ってもらったなど、読んでいて心温まるものが多かったです。
学びフェスティバルの際、体育館に掲示させてもらいましたが、現在は多目的ホールに掲示しています。学校にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。 玉ねぎ植え 2年収穫は来年の6月頃です。子どもたちが3年生になり、プールを始める時期です。その間、玉ねぎは土の中で徐々に膨らんでいきます。玉ねぎの生長と同じように、その頃2年生の子どもたちは、どんな成長を見せているでしょうか。どちらも先が楽しみだなと、感じました。 図書委員 読み聞かせ紙芝居を読み聞かせる子は、多くの人の前で読むので緊張気味でしたが、頑張って読んでいました。聞く子どもたちも、シーンとして真剣に聞いていました。終わった後、拍手をしてもらったり、感想を言ってもらったりして委員会の子たちは、満足そうな様子でした。 12月から図書の貸し出しが電子化で今までより、スムーズになります。子どもたちがより読書に関心をもってくれるといいなと思った取り組みでした。 T-METAX工場見学金属加工の会社で、京都迎賓館や日本武道館の雨どいや屋根等を手掛けられたそうです。工場内の金属加工の大きな機械を見せていただき、子どもたちは興味津々で興奮している様子でした。質問もたくさん出て、よい見学となりました。 お土産に工場のレーザーの工作機で「HIRONO」という文字を切り抜いた金属のプレートを一人一人にいただきました。見学をさせていただくばかりでなく、お土産まで準備してくださり、本当に感謝です。地域の子どもたちを本当に大切にしてくださっていることが、伝わってきた工場見学でした。 キウイがいっぱい! 1年生そのキウイを10ずつ紙の上にのせ、のせた紙を数える方法で数を把握していきました。のせ終わった紙の枚数が分かり、それを教室で全部の数を足していきます。廊下を歩く子どもたちが自分たちのグループの紙の枚数を、覚えておくために呪文のように唱えながら歩いている姿が、かわいらしかったです。総数はなんと2587個あったそうです。1年生が学習する数の大きさを越えてしまいましたが、大豊作でした。近いうちに全校の児童が持って帰ることとなりますので、楽しみにお待ちください。 学びフェスティバル ありがとうございました
本日の学びフェスティバルへの多数のご参加、ありがとうございました。多くの保護者や地域のみなさまに見守られ、大きな拍手をもらい、子どもたちはとても満足そうでした。前の見どころ紹介でも書きましたが、10分程度の発表とは思えない見ごたえのある発表だったと思われた方も多かったのではないでしょうか。
体育館の発表もオンラインで各教室をつなぎ、子どもたちも画面越しに鑑賞していました。すると6年生が発表し終わった1・2年生が教室の前を通ったとき、拍手をして迎えてくれたそうです。すると2年生は、帰ってきた3年生に、3年生は4年生に拍手のリレーが自然に起こっていったそうです。お互いを気持ちよく讃えあう子どもたちの姿を聞いて、胸が熱くなる気持ちがしました。 九九を覚えよう 2年九九は覚えるだけでなく、式の意味を知ることも大切です。「鉛筆を一人に6本ずつ、7人に配ると、全部で何本?」という問題だと、6(本)×7(人)=42(本)の式になります。しかし中には、7×6=42としてしまう子もいます。出てくる答えの数字は同じですが、かけ算の意味としては後者はまちがいです。この意味を理解できていないと、九九を覚えても日常で使いこなせません。授業やすきま学習でも、ここにも重点を置いて指導しています。各ご家庭でも「6×7は問題を作るとすると、どんなのができる?」とたずねていただけると、子どもたちに更に力がつくと思います。よろしくお願いします。 学びフェスティバル見どころ紹介(児童鑑賞会)その24年生は「伝統を受け継ごう広野民謡」の発表でした。講師もお招きして取り組んできた広野民謡について、作曲者の紹介や広野地区の歴史や風景の様子が織り込まれている歌詞について調べたことを、テンポよく発表します。そして最後には、広野民謡を実際に踊ります。観客を囲む形で披露してくれます。特訓の成果をご覧ください。 5年生の発表は「クローズアップ現代 米作りの未来」です。NHKのクローズアップ現代のテーマ曲に乗せ、報道形式でICTも活用しながら発表します。今まで5年生が体験し、学び、取り組んできたことをもとに、ライブ感あふれる映像とともに米作りの未来を考えます。 最後の6年生は「天晴!広野小」です。6年間過ごしてきた広野小学校の学びや休み時間などの様子を、発表します。授業で取り組んできた俳句などの発表、社会科の歴史学習、総合での戦没者慰霊碑の取り組みを時にはシリアスに、時には笑いも入れながら、6年間の思いを伝えます。 短い練習期間にもかかわらず、質の高い発表でした。本番では更に磨きをかけてくると思います。当日にご期待ください。 |
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