今日１０月２２日（土）午前中、鶴山中学校体育館にて合唱祭が行われました。コロナ対策として、学年ごとの入れ替え制で行いました。保護者の皆様には、人数制限をかけさせて頂いたり、体調管理表を提出して頂くなどなど、色々とご不便をおかけしましたが、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。おかげをもちもまして、無事に終了することができました。

この度の、結果発表をこの場をお借りしてお知らせ致します。

「最優秀賞」　３年２組
「優秀賞」　　３年１組、２年２組

〈以下特別賞〉
「団結力あふれる歌声だったで賞」　２年１組
「心揺さぶる歌声だったで賞」　　　１年２組
「１人１人の歌声が輝いていたで賞」１年１組

結果的に順位がつきましたが、個人的には、どのクラスも練習の時よりも大きな声が出ていて発表態度も良かったと思いました。

運動会の時に、足の速い人、そうでない人がいるように、合唱祭でも、歌が上手に歌える人、そうでない人もいます。大事なのは、上手く歌えるかどうかではなくて、一生懸命に取り組もうとしているか、みんなで気持ちをあわせて取り組もうとしているか、ではないかと私は思います。そこにこの合唱祭の価値があるのではないでしょうか？

実際、心を一つにあわせて、一生懸命に取り組んでいる姿を見ると、涙がでそうになりました。歌にはそんな力があります。そんなクラス合唱が私は大好きです！

運動会、合唱祭と大きな行事が終わりましたが、そこでの経験を、月曜日からの学校生活につなげていってほしいと思います。生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。