最新更新日:2024/06/13 | |
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卒業式
本日3月19日は広野小学校の卒業証書授与式でした。3月一番ではないかと思われる快晴の中、式を挙行することができました。厳粛な雰囲気の中、お家の方々に見守られながら、一人ひとり校長先生から証書を受け取りました。お別れの言葉も子どもたちの6年間の思いが詰まっており、涙しそうになりました。わが子の大きく成長した姿に、保護者のみなさまも目を細められたことと思います。6年間を過ごした小学校を卒業し、次は中学校です。中学生になっても、自分らしさを発揮し前を見て前進していってください。
ご卒業おめでとうございます。 明日は卒業式です
卒業式がいよいよ明日に迫ってきました。天気も晴れるようで、空も広野小の味方をしてくれそうです。前日準備は4・5年が残ってしてくれました。きびきびと協力してくれながら動いてくれ、終わった後も「準備、楽しかった」という声も聞こえ、すがすがしいものでした。明日は、6年生が堂々とした姿を見せ、卒業して行ってくれることと思います。
6年生 プロジェクト第3弾卒業式予行その後は5・6年で卒業式予行を行いました。両学年とも一つの目標に向け心地よい緊張感の中、終了することができました。 卒業式本番まであと2日になりました。 3月15日 梅の花が咲きました
今週末は6年生は卒業式です。学校の中も、少し式に向けあわただしくなってきた気がします。そんな卒業生をお祝いするかのように、農業倉庫前の梅の花が満開になりました。ここ数日の温かさが、蕾を開かせたのだと思います。風も温かみを増し、朝方は少し寒いですが、日中は春といってもよい時期になりました。咲き誇る花を見ていると、春の訪れのうれしさと同時に、お別れの時期を迎える寂しさも少し心にわいてきました。6年生も、あと数日の学校生活を大切に過ごしてほしいなと思います。
卒業式練習
来週の金曜日が卒業式です。その卒業式に向けての練習が、昨日より始まりました。昨日は6年生のみで証書の受け取り方や自分の席から壇上への上り方のルートを確認しました。そして今日は、5年生徒の呼びかけの練習を行いました。式とはいつもと異なる自分を見せたり、行動をしたりすることなので、子どもたちは少し戸惑い気味でした。しかしこの式の練習を通して、本番当日には凛とした立派な姿になっていくのだと思います。
おにぎり
今日3月11日は東日本大震災から10年でした。学校では半旗を掲げ、朝の放送で校長先生から震災についてお話をしていただき、黙祷を捧げました。
今日の給食は、おにぎりでした。大きな海苔が配られ、その真ん中にお茶碗に入れてもらったご飯と具を入れておにぎりにして食べました。子どもたちが一生懸命、ほおばっている姿を見るとほほえましかったです。 6年生プロジェクト 第2弾!
6年生は卒業に向け、学校に何を残せていけるのか自分たちで考えて活動をしています。今日と来週の水曜日の昼休みに、低学年・高学年を対象に一緒に遊ぶ会をすることになりました。今日は、低学年と一緒にSケンをしたり、鬼ごっこをしたりしました。6年が1・2・3年生の子たちと一緒に楽しそうに遊ぶ姿を見ると、1年間がんばって取り組んできた成果がこの優しい雰囲気を作り出しているのだろうなと感じます。私の眼には6年生たちが、広野小と過ごした6年間の名残を惜しんでいるようにも見えました。
新委員会が始まりました
卒業式まであと今日を含め8日です。6年生は卒業式に向けた取り組みをしている最中です。委員会も代替わりとなり、昨日第1回目の委員会を行いました。今年度までは、4・5・6年の3学年が委員会活動を行ってきました。しかし今後児童数の増加が見込まれ、各委員会に所属する人数が多くなっていくことから、来年度から5・6年の2学年が、中心となって活動することになりました。今回は来年度高学年となる4・5年を中心とする会です。各委員会をのぞいてみると、仕事の内容や役割の確認をしたり、説明を聞いたりしていました。
この学年末に子どもたちは、新年度に学校の中心となって活動できるように、今から心や責任を果たせる高学年となる準備をしています。 3月8日 ぶっくまる6年生卒業プロジェクト
6年生は今、卒業に向け学校に何か残せていけるものはないか子どもたち自身が考え実施ています。3月4日は、校舎前の花壇を囲うブロックをペンキで色を付けてくれました。今までブロックが本来持つ灰色のままの状態を大して気にしたことはなかったのですが、色がついてみるととても明るく華やかな感じになりました。毎日、下校時に集まる場所なのですが、その場所がこんなに明るくなるととても気持ちがいいなと感じました。
今年度最後の児童朝会3月3日 6年生を送る会5年生がこの日のため、企画から準備まですべてを進めてくれました。各学年からの出し物は、名探偵コナン、劇、応援・ダンス、合奏などバラエティに富んだものでした。広野小では送る会では、6年生に送る漢字を一文字選び、ロウソクでその文字を作り火をつけて贈るキャンドルワードがあります。今年の文字は協力の「協」でした。最後は、6年生が自分たちの特技を披露してくれ、会を終了しました。 全校が笑顔にあふれた会となりました。コロナ禍の大変な1年間、学校を支えてくれた6年生、あと少しありますが、卒業おめでとうございます。そしてありがとう。ここまで時間をかけ段取りをして、本番も大成功に導いた5年生、ごくろうさまでした。これからは5年生が学校の中心です。よろしくお願いします。 今日の様子を見ていて、普通の学校生活や行事が、制限がありながらも行えるありがたさや幸せを改めて感じた会でした。 3年 そろばん教室
3年生の算数では、そろばんの学習が教科書に載っています。地域のそろばんに詳しい方が来校してくださり、4日間そろばんの学習に取り組んでいます。そろばんは今でいう電卓やエクセルのような計算機・ソフトです。ただし使い方がわからないと、なかなか使えません。4時間のみの学習では、使えるというレベルにまではいきませんが、子どもたちにとっては触れてみるいい経験です。子どもたちは先生のお話を聞き、集中して取り組むことができていました。
春の足音
3月になりました。風の冷たい日もありますが、暖かな日も多くなってきました。昨年の今頃は全国で新型コロナウィルス感染症による学校閉鎖があり、子どもたちも保護者のみなさんも、学校も大変な日々でした。今年もまだコロナは収まってはいませんが、昨年と比べ静かで穏やかな3月を迎えました。
広野小の学校園も冬の間は、春に向けお休みをしていました。今日、地域の方が大型のトラクターを持ってきてくださり、畑の一部を耕してくださいました。耕していただいたところに、子どもたちが夏に食べるスイカを植えていく予定です。トラクターが固い土を耕す音を聞くと、ああ春が近づいてきたんだなと感じます。 |
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