最新更新日:2024/06/24
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梅雨の時期となりました。蒸し暑い日が続きます。しっかり睡眠をとりましょう。
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カタカナ 1年

 1年生も入学してもうすぐ半年がたちます。学習を受ける様子、給食の準備や食べる様子を見ても学校生活に慣れ、1年生らしくなってきました。
 1年生は今、カタカナの学習をしています。今日はラ行の学習をしていました。ひらがなとカタカナの対応をカードで一致させ、カタカナの書くポイントや書き順の説明を受けて、先生と一緒に指で空中で一度書き、ワークの文字を一度なぞり書きをし、鉛筆を持って文字を書いていきます。
 1年生を見ていてひらがなから始まり、次にカタカナを覚え、最後には漢字まで書いていくのですから、本当にその吸収の速さに驚かされます。大人ではここまでのスピートで身に付けていくことは難しいなと、思いながら授業を見せてもらいました。
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紋切り遊び 4年生

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 4年生教室の前に、切り絵の作品がラミネートにして掲示されていました。色鮮やかで、様々な形をした作品が壁を飾っています。図工の時間に用意した型を基にハサミで切り抜いた子もいれば、自分で考えて切り抜いた子もいるようです。
 歴史は古く江戸時代から、「紋切り遊び」と呼ばれ庶民の間で盛んでした。また紋の型を専門に描く職人もいたとのことです。今はありませんが、昔は小学校の図工の教科書にも取り上げられるほど日本人には馴染みのある遊びであったようです。
 折りたたんだ紙を型の通り切り抜き、そっと拡げると美しい紋があらわれる。きっと4年生の子どもたちも、驚いたり喜んだりしたのでしょうね。作品を見ているとそんな気持ちが伝わってきます。

ふれあいの会 3年

 広野小ではコロナ禍の前は、3年生が中心となり1・2年生と多くの地域のおじいさんやおばあさんをお招きして、昔遊びを一緒にする会を開催していました。一緒に遊び、給食も一緒に食べるなど見ていて、ほほえましい会でした。
 しかし新型コロナが拡大してきた昨年から、開催を中止せざる得ない状況となっています。ただ3年生のリーダーシップを育てる機会は作りたいという思いから、1〜3年までの子どもたちだけで実施しています。3年教室をのぞくと、ふれあいの会に向けそれぞれの遊びをどう進めるか相談をしていました。自分たちが、リーダーになるのだという気持ちを見ていて感じました。今後の状況が改善すれば、3年生のみに地域の方に数名来ていただき昔遊びを教えてもらう予定にしています。できるといいなと思います。
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社会科 歴史学習 6年

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 6年生の社会科と言えば、歴史学習です。子どもたちは結構楽しみにしているようです。古墳時代の学習の時には、地元の遺跡などを見て回っている子どもたちもいました。
 昨年から学習指導要領が変わり、今までは歴史学習⇒公民学習であったものが、現在の私たちの暮らし(公民学習)から歴史に繋げ、再び現在の私たちの暮らし(公民学習)に戻ってくる構成になりました。教室をのぞいてみると、平安時代末期の武士の台頭で、平家が力を持ってくるところを学習していました。
 緊急事態宣言中であるため、授業もなかなか机をくっつけての相談などができない状況です。しかし子どもたちは机の上に教科書や資料集を広げ、熱心に学習に参加していました。

重要 学校で児童生徒や教職員の新型コロナウィルスの感染が確認された場合のガイドラインについて(津山市教育委員会より)

 津山市教育委員会より、上記の学校において新型コロナウィルス感染症が確認された場合の対応についてのガイドラインが昨日付けで、津山市教育委員会にHPに公開されています。以下のURLより見ることができますので、ご確認ください。よろしくお願いいたします。

https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?...

へちま大きいなあ

 校舎玄関の校長室前に、理科専科の先生がへちまを展示し、クイズを出してくれていす。業間の休み時間、グラウンドから遊んで校舎に入ってきた子どもたちが、へちまを囲んで「これなに?きゅうり?」「え〜これ、へちまだよ!」とわいわい話をしていました。私に「食べられるの?」と聞いてくるので、「いや食べられんのよ。昔は化粧水に使ったり、体を洗うスポンジがわりに使ったりしたんだよ」と話すと、子どもたちは「へ〜」と不思議そうな顔をしていました。
 へちまのスポンジもあまり見なくなり、へちまと言えば夏と言うイメージも子どもたちにはあまりなく、身近ではないのかもしれません。学校の見えやすい所に、展示してあるのは身近に感じるいい機会だなと思いました。
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オンラインの練習 5年生

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 現在様々な状況を考え、各学級の担任の先生へ子どもたち各自のタブレットPCと先生のPCとをgoogle meetの機能を使ってオンラインでつなぐ練習をしてもらっています。5年生教室で、実際やっている姿が見られました。みんなの姿が自分の画面に一気に映ると、「お〜」とか「なんか不思議」と声が上がっていました。最初に入るときは、まずマイクはオフにしておくことなども教えてもらっていました。
 今後、オンライン授業をいつでもできるようにするため、子どもたちに各ご家庭へ一度タブレットを持ち帰ってもらう計画をしています。その際に、各ご家庭にWi-Fiの環境があれば、ネットに持ち帰ったタブレットを繋いでいただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

秋を見つけよう 2年生

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 9月初旬ですが、今年は残暑もなく朝夕が涼しい日が続きます。空も青空に平らな雲が広がり秋を感じさせます。
 グラウンドで2年生が、生活科で秋を探していました。例年のこの時期なら残暑が厳しく、秋という感じではありませんが、今日は風も涼しくぴったりな日でした。グラウンドの溝の中や、木陰の下などで松ぼっくりや栗や落ち葉を見つけていました。これから秋がもっと深まり、さらにグラウンドの木々も色をつけていくこととなります。

今日は雨です

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 8月の中旬から雨がよく降ります。本日も雨でした。緊急事態宣言を受け、子どもたちも休み時間は各学年ごとに密にならないよう、遊び場所を割り振っています。雨である今日は、グラウンドも前庭も遊べないため、体育館のみの開放でした。割り当てでない学年は、教室でタブレットにふれたり、教室でゲームをしたりして静かに過ごしていました。もう少し晴れ間がほしいなと思う1日でした。

夏休みに取り組んだこと

 夏休み明けは、たくさん子どもたちが作った工作や自由研究が集まります。各クラスに展示をしたり、壁や廊下に掲示してあったりするのを鑑賞することは毎年の楽しみです。今年もコロナ禍ということもあり、遠方にもなかなか行けず、自宅にいることの多かった夏ではないかと思います。そのような中でもたくさんの力作が集まりました。
 一見すると貯金箱とは思えない作品があったり、家族の実家の持ち山でおじいさんの協力も得ながら、ほとんど建築といってよい秘密基地を作った報告であったり、イモリを5月からずっと観察し続けた記録であったり(夏休みに思いついたではできません)など、見ていて感心する作品ばかりでした。
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SNS親子教室の開催について

 以前、校報「広野だより(7月号)」でもお知らせいたしました、「SNS親子教室」を10月1(金)、12日(火)、14日(木)各学年毎に開催いたします。この教室は、津山市教育委員会が行っている「新しい親(保護者)学LINK講座」を活用し講師を派遣していただき行います。この講座は、出前型親学講座で「保護者と子どもたちが一緒に学び、様々な体験をすることで、保護者が自信をもって子育てに取り組んでいく契機となること」を目的として開催される保護者主体の講座です。SNSの活用については、今年度本校でも力を入れているところであり、是非、保護者の皆様にも子どもといっしょに参加して学んでいただきたく思います。どうぞ、ご参加をよろしくお願いします。
なお本日家庭数をお子さんに配布しております。またHPの配布文書にも掲載しておりますのでそちらからも見ることができます。https://www11.schoolweb.ne.jp/weblog/files/3310...

一斉下校風景

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 広野小では毎週水曜日や短縮時程では、全校揃っての一斉下校となります。全員揃い話を聞くためには、全員が聞こうと気持ちにならないと静かにならないので、一人一人が黙るという意識を高めるにはいい機会です。しかし緊急事態宣言中は、地区ごとの分散下校にすることにしました。河面地区は運動場、田熊地区は前庭、福井・児童クラブは職員駐車場に集合し、全員揃ったことが確認でき次第下校にしています。お迎えの子どもたちは玄関で待っていますが、対応できる職員が少ないので申し訳ありませんが、玄関前までお迎えに来ていただけると有難いです。よろしくお願いいたします。
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