最新更新日:2024/06/19 | |
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焼き芋集会朝から子どもたちは、サツマイモを濡れた新聞紙でくるみ、アルミホイルで更にくるんで焼く準備をしました。その後、3校時目に1・2年生が、すくもに用意した芋を投入していきました。そして5校時目に見事に焼けたサツマイモを縦割り班で食べました。新型コロナでできないかもしれないと思っていましたが、何とか行うことができました。芋はじっくり熱を通したので、とても柔らかく甘くほくほくと温かっかったです。 昨日学校を訪れた保護者の方が、「え〜まだ続いているんですね」と驚いておられました。かなり前から続く伝統行事なのだなと思いました。 2年生 共和機械見学卵の箱詰めや選別等を行う機械を製作する会社で、海外にも多く輸出されているそうです。ひびの入った卵を感知し、選別する機能を開発するなど、技術力にも長けた会社で多くの特許の証書が飾られていました。 多くの工場の方が付き添ってくださり、工場で機械が造られていく過程を見学させていただいたり、説明をしてもらったりしました。2年生の子どもたちは興味津々で見入っていました。帰ってきた子どもたちに「何をする会社だったの?」と聞くと「卵の機械を作っていたよ。卵を割る機械もあってすごかった!」と教えてくれました。広野小には豊かな自然ばかりではなく、優れた工場も多数あるのだなと感じました。 1年生 キウイ収穫毎年1年生が、数を数える学習も兼ね収穫をしてくれます。背もまだ小さいので、台に上がって実を捥いでいきました。「たくさんある!」「届かない!」と歓声を上げながらの収穫でした。その後他目的ホールで、床に新聞紙を敷き並べて数を数えていきました。なんと1720個ありました。 マイタウンつやまの旅 6年生編6年生は洋学資料館、郷土博物館、鶴山公園でお弁当、最後に弥生文化財センターをめぐりました。江戸時代から明治時代に活躍した津山の偉人に驚いたり、この前修学旅行で行った弥生時代の遺跡の妻晩田遺跡と津山の沼住居跡を比較したお話を聞いたり良い勉強になりました。成果は学びフェスティバルで活かしていきたいです。最後は、弥生時代の生活を知ろうということで、火起こし体験をしました。上手に道具を回せ、あと一歩で火が付くところまで行ったのですが、昨夜の雨で少し湿気もあったせいか火種が起きませんでした。 津山に住んでいながら案外、これらの施設に行ったことがない子どもが多かったです。津山の歴史やすごいところを発見できた旅でした。 マイタウンつやま 4年生編社会科でごみの学習を進めていますが、やはり本物を見ると違うなと思います。特に子どもたちはごみピットに溜められているごみの量のすごさと、そのごみを持ちあげるクレーンの巨大さに驚いたようです。クリーンセンターの処理能力を越えるごみが毎日持ち込まれ、溜まっている状態だそうです。私たちの生活を見直す必要も感じました。この学びを学びフェスティバルに活かしていきたいと考えております。 4年生 t-metax工業見学
4年生は広野小の坂を下りたすぐのところにあるt-metax工業へ見学に行きました。ここでは金属加工をして、雨どいを作っているそうですが、なんと羽田空港や日本武道館などでも使用されているとのことです。工場内には大きなな機械があり、ものすごく厚い金属板を加工していきます。機械の大きさやその機械が行う作業のすごさに、子どもたちの眼はキラキラ輝いていました。そんな様子ですから、たくさん質問も出ました。
子どもたちはお土産ももらい、学級には金属をネコ型に切った鉄板もいただきました。見ると一目で、高い技術力を持つ会社なのだなと思います。いつもの通学路の側に、こんなすごい工場があることに子どもたちは驚いていました。 1・2年 人権の花の種取り
以前本HPで紹介した人権の花ですが6月に植え、7・8・9月と花開き、いよいよ種取りの時期となりました。例年は縦割り班で行うのですが、新型コロナの影響もあり昨年から1・2年生が行っています。ここで取った種をまた来年度、縦割り班で蒔いていきます。子どもにとっては、まだまだ先の来年度のことは想像もできないかもしれませんが、自学年に向けた準備を丁寧にしてくれていました。
バス遠足!!4年生が用意した5か所のチェックポイントで、カードを手に入れ、それを繋げると文字ができる活動をしたり、アスレチックをしたりと久々の縦割り遊びを楽しんでしました。お家の方が用意してくださったお弁当も、堪能したようです。 帰ってきた子どもたちは口々に「楽しかった」と言っていました。またこの日まで準備をしてきた4年生も、大役を最後までやり遂げ一つ成長したように感じました。 今日は遠足です本日、10月20日は1〜4年生はバス遠足でまきばの館に行っています。帰ってきたらまたHPに様子をアップしようと思います。現在校内には5・6年生のみで学習をしています。6年生は今、家庭科で十分な安全対策をとり、調理実習をしています。昨年、家庭科が始まって以来初めての調理実習です。食器の音、煮炊きをする音が、誰もいない教室の廊下に聞こえています。 3年 警察の仕事社会科では市民を守る警察の役割を学習していきます。今日は河辺交番や生活安全課の警察官に来ていただき、仕事について説明していただいたり、質問をしたりしました。子どもたちは興味津々で「どうして警察になったのですか?」「仕事をしていてうれしいことは何ですか?」など様々な質問をしていました。 授業後半は前庭にパトカーを停めてもらい、見学をさせてもらいました。警察の仕事を身近に感じるよい機会でした。 4年生 学校のリーダーとして
4年生は、今週末の22日に1〜4年生でまきばの館へバス遠足に行きます。縦割り班で4年生がリーダーとして、遊びを行っていきます。4校時目に教室をのぞくと、学級で遊び方の進め方や工夫について話し合いをしていました。「こう見せると見えにくいので、もっと高く上げたらよいのでは」など、熱心な話し合いが行われていました。
自分たちが中心となるということで、子どもたちの顔も真剣です。明後日は大成功に終わり、4年の子どもたち一人一人が達成感を感じることができたらいいなと見ていて思いました。 交通安全教室
市のくらし安全係の方に来てもらい、交通安全教室を行いました。1・2年生は横断歩道の安全な歩き方を、3〜6年生は自転車を持ってきて、安全な運転の仕方や約束を学びました。毎年行っている交通安全教室ですが、昨年は新型コロナのため行えませんでした。子どもたちが、自転車に乗ったり、横断歩道を渡る姿を見ると普段の学校が戻りつつあるように思えます。世間で騒がれている第6波が、今後起こらねばいいがなと思います。
6年生 修学旅行 後半6年 修学旅行前半最初は妻晩田遺跡に行きました。日本最大級の弥生遺跡で、現在の発掘場所はほんの一部だそうです。職員の方にガイドをしてもらいながら、学習をしました。特に墳丘墓で、「ここは昔の権力者の墓です」と説明を受けると、「わ!足で踏んでしまった!」と飛びのいている姿は、微笑ましかったです。そこから見える、弓ヶ浜の景色は絶景でした。見学後、勾玉づくりにも挑戦しすてきな作品ができていました。 6年 食育授業&租税教室5校時目は市役所の方が来てくださり、租税教室でした。子どもにとって身近な税といえば消費税ですが、他にも50種類あると聞き驚いていました。税が自分たちの生活を守るために使われていることを学びました。最後に実際の1億円の札束と同じ模造品を持ってきてくださっていたので、持たせてもらいました。子どもたちは、その重さに驚いたり歓声をあげたりしていました。 米の脱穀唐箕で分けてみると米の入っていない籾も多く、例年に比べ少ない量でした。最後に地域の方が、「今年は作高がやや不良となっていたけど、その通りだったね」と言われました。稲作の仕事の大変さを知ると同時に、農業の難しさも学んだ脱穀でした。 ふれあいの会
今日の3・4時間目に、3年生が中心となりふれあいの会を実施しました。以前、本HPでも準備の様子をお知らせしましたが、今日が本番です。以前来ていただいた地域の方4名も来校し、見守ってくださいました。
様々な遊びの道具や説明、進め方を時間をかけ準備をしてきた成果を発揮し、スムーズに進める姿には本当に感心させられました。1・2年生も、3年生に教えてもらいながら楽しそうに遊びに興じていました。広野小では3年はふれあいの会、4年生では遠足での縦割り班活動を通して、リーダーとしての意識を育てていきます。期待通りの活躍を3年生が見せたふれあいの会でした。 5年生 山の学習午前中は、大きなシーソーに全員が乗り、みんなで声を掛け合い協力しながらバランスをとる活動をしました。特にシーソーの両端に子どもたちが分かれてバランスを取り、そのバランスを保ったまま入れ替わる活動では、何度も失敗をしながらもアイデアを出し合い成功させることができました。 午後のカッターは、13人の子どもたちが力を合わせ大きな湖を2周しました。最初はバラバラだった櫂も、最後は「ちゃっぽん、オーエス」の声をそろえ力強く漕ぐことができました。「しんどい」と言っていた声も、「何か楽しくなってきた」という声に最後は変わりました。 今回は日帰りという形をとらざる得ませんでしたが、少年の家の方に「泊まりたい人?」と聞かれると、多くの子どもたちが「泊まりたい!」と言っていたのが印象的でした。5年生の団結力がより高まった、山の学習でした。 SNS親子講座そこで今回は、市教委の森先生に来ていただきSNS親子講座を全学年で開催しています。その講座にお家の方にも参加していただき、メディアとの付き合い方やルールをお家の方も一緒に考えてもらいました。最初に森先生が「自分の将来の夢は?」と尋ねておられましが、自分の夢の実現のためには、場面に応じてメディアの使用を自分で制限していく力もこれからは必要なのかもしれません。 2年生 かけ算
2年生の算数と言えば「かけ算」です。教室では5の段の学習を進めていました。かけ算の理解のためには、式の意味を子どもたちがよく理解することが大切です。例えばリンゴが5つずつ、3皿あれば5×3です。子どもの一人は「5とび」と言っていましたが、その通りです。5個ずつリンゴが増えるという意味になります。なので2×5はまた結果は同じでも、式の意味は全く違ってきます。この理解なしで、九九だけ覚えても正しい式を作ることができません。各ご家庭でも、これから子どもさんの九九を聞く際には「リンゴが何個ずつ、何皿あるってこと?」などと聞いていただけると、理解も深まっていくと思いますのでお願いします。
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