最新更新日:2024/06/20 | |
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へちま大きいなあ
校舎玄関の校長室前に、理科専科の先生がへちまを展示し、クイズを出してくれていす。業間の休み時間、グラウンドから遊んで校舎に入ってきた子どもたちが、へちまを囲んで「これなに?きゅうり?」「え〜これ、へちまだよ!」とわいわい話をしていました。私に「食べられるの?」と聞いてくるので、「いや食べられんのよ。昔は化粧水に使ったり、体を洗うスポンジがわりに使ったりしたんだよ」と話すと、子どもたちは「へ〜」と不思議そうな顔をしていました。
へちまのスポンジもあまり見なくなり、へちまと言えば夏と言うイメージも子どもたちにはあまりなく、身近ではないのかもしれません。学校の見えやすい所に、展示してあるのは身近に感じるいい機会だなと思いました。 オンラインの練習 5年生今後、オンライン授業をいつでもできるようにするため、子どもたちに各ご家庭へ一度タブレットを持ち帰ってもらう計画をしています。その際に、各ご家庭にWi-Fiの環境があれば、ネットに持ち帰ったタブレットを繋いでいただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 秋を見つけよう 2年生グラウンドで2年生が、生活科で秋を探していました。例年のこの時期なら残暑が厳しく、秋という感じではありませんが、今日は風も涼しくぴったりな日でした。グラウンドの溝の中や、木陰の下などで松ぼっくりや栗や落ち葉を見つけていました。これから秋がもっと深まり、さらにグラウンドの木々も色をつけていくこととなります。 今日は雨です夏休みに取り組んだこと
夏休み明けは、たくさん子どもたちが作った工作や自由研究が集まります。各クラスに展示をしたり、壁や廊下に掲示してあったりするのを鑑賞することは毎年の楽しみです。今年もコロナ禍ということもあり、遠方にもなかなか行けず、自宅にいることの多かった夏ではないかと思います。そのような中でもたくさんの力作が集まりました。
一見すると貯金箱とは思えない作品があったり、家族の実家の持ち山でおじいさんの協力も得ながら、ほとんど建築といってよい秘密基地を作った報告であったり、イモリを5月からずっと観察し続けた記録であったり(夏休みに思いついたではできません)など、見ていて感心する作品ばかりでした。 SNS親子教室の開催について
以前、校報「広野だより(7月号)」でもお知らせいたしました、「SNS親子教室」を10月1(金)、12日(火)、14日(木)各学年毎に開催いたします。この教室は、津山市教育委員会が行っている「新しい親(保護者)学LINK講座」を活用し講師を派遣していただき行います。この講座は、出前型親学講座で「保護者と子どもたちが一緒に学び、様々な体験をすることで、保護者が自信をもって子育てに取り組んでいく契機となること」を目的として開催される保護者主体の講座です。SNSの活用については、今年度本校でも力を入れているところであり、是非、保護者の皆様にも子どもといっしょに参加して学んでいただきたく思います。どうぞ、ご参加をよろしくお願いします。
なお本日家庭数をお子さんに配布しております。またHPの配布文書にも掲載しておりますのでそちらからも見ることができます。https://www11.schoolweb.ne.jp/weblog/files/3310... 一斉下校風景 |
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