最新更新日:2024/06/13 | |
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広野小教育美術展
毎年2月初旬から中旬あたりにアルネ津山で、教育美術展が開催されています。しかしこの度の新型コロナの感染拡大を受け、文書でもお知らせしましたが中止となりました。さまざまな学校の子どもたちの力作が並び、楽しみにしていた方も多いと思いますが残念です。
広野小でも直前まで出品の準備を進めていました。出品されることを伝えられていた子どもは、中止を聞いてがっかりした様子だったと、職員室でも耳にしました。そこでささやかですが出品予定であった子どもたちの作品を、「広野小教育美術展」と銘打って多目的ホールに、期間限定ですが掲示することにしました。少しでも、子どもたちに自分の学年以外の作品を見て刺激を受けてほしいなと、考えています。 昔の道具とくらしその後、昔の調理器である七輪をみんなで火をつけてみました。煙がもうもうと出て大変でした。子どもたちは大喜びでしたが、これを毎日やっていたのかと思うと、ご飯ひとつ食べるのも手間や時間がかかったのだなと感じます。コロナ禍以前は、スルメなどを焼いて食べていたのですが、それができないのが残念でした。 休み時間で 1年
1年の教室を休み時間にのぞくと、子どもたちがけん玉やあやとりに興じていました。けん玉も始めたころは、お皿にものらない状態でしたが、今は「もしもしカメよ〜」と言いながら上手にお皿に玉をのせていました。あやとりも「見てみて手品してあげる」と言いながら、見せてくれました。
コロナ禍で遊び場所を各学年で分けていますが、子どもたちは思い思いに楽しんでいました。 |
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