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最新更新日:2024/07/05 |
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ふれあいの会![]() ![]() ![]() 以前も紹介したように3年生は、自分より下の学年に教えるために、準備や練習を重ねてきました。3年生が司会をし、参加してくださった地域の方の紹介をしました。お手玉、竹とんぼ、羽子板、独楽回し、あやとりのブースを作り、1・2年生はサーキット方式で回っていきました。どのブースでも、子どもたちが地域の方と一緒に昔遊びを楽しんでいました。終わった後、子どもたちに声をかけると「お手玉が好きになった」「竹とんぼが楽しかった」など、口々に教えてくれました。今回中心となった3年生が教室への帰り際に、「成功だった?」と声をかけると、満足そうにうなづいていました。きっと達成感があったのだと思います。 山の学習 5年 2日目![]() ![]() ![]() 片付けも最後に、施設の方のチェックがあるので、鍋の炭が全くない状態になるまで、きれいにしました。調理以上に、片付けの方が大変だったかもしれません。 ラストはブラインドウォークです。目隠しをし、森の中に張り巡らされている綱をグループで、声をかけあいながらつたっていきました。お互いに注意の声を掛け合う姿が見られました。 二日に渡り活動した山の学習でした。事前に来年の学校の中心となるために「全体を意識しよう」、「様々な場面に対応できるよう、きりかえを上手にしよう」と目標を立てていきました。最後に感想を聞いたところ、全員が意識してできたと答えていました。引率した私たちも、同じことを感じることができました。この体験を今後も生かしていってほしいと思った、山の学習でした。 山の学習 5年 1日目![]() ![]() ![]() 到着後、午前中は施設の方による仲間づくり活動の後、カッター学習を行いました。二つの艇に分かれ、大きなカッターを漕ぎました。長く大きな櫂を操り、カッターを動かすにはみんなの心が一つになることが大切です。「オーエス」の掛け声に合わせ漕いでいきました。最初は声もバラバラで船体もまっすぐ進まず苦労しましたが、次第に声もそろうようになると、ぐんぐんと力強く進み、遠くまで行くことができました。 夜はキャンプファイヤーをしました。高く燃え上がる炎が周囲を照らす独特の雰囲気の中、グループごとに用意したスタンツをしました。笑い声や歓声が会場全体にこだまし、とても心地よく、クラスが一つになった気持ちになれた瞬間でした。 多くのプログラムをこなし、子どもたちも疲れたのか就寝と同時に眠りについていました。 蕎麦(そば)の花![]() ソバは種をまいてから短い期間で収穫でき、荒れ地でもできるので、人にとってはありがたい作物です。その姿が人間には、頑張ってみえることから「誠実」の花言葉がつけられています。また都会に出た若者が、ソバの花咲くふるさとを思い出すことから、「懐かしい思い出」の花言葉もあるそうです。 放送で子どもたちに紹介すると、珍しそうに眺めていました。子どもたちが成長し再びソバの花を見ることがあったら、懐かしい思い出として思い起こしてくれたらと小さな花を見ながら思いました。 1kgってどれくらい? 3年![]() ![]() 算数の重さですが、机上の学習だけでは、量感を感じることができません。このように実際に量る活動を通して、体験してみることが大切です。先ほど紹介した子どもたちの声は、1kgという量を試行錯誤し、考えることができている証拠だと感じました。 学校公開日でした![]() ![]() ![]() 3年ぶりに観劇会を開催することができました。とらまる人形劇団の「ごめんね、シロ」を鑑賞しました。主人公の犬のシロが死んだかもしれないという場面では、子どもたちから悲鳴が上がっていました。集中して鑑賞できているのだな、と思いました。 午後は授業参観、その後は子育て交流会を、オンラインで各教室をつないで実施しました。スマホの使い方について、様々な事例を提示してくださり、自分たちの子どもにどのようにネットと関わらしていったらよいのか、話し合いました。はっきりした答えが出ない、難しい問題ですが、このような交流をすることがヒントになってい行くことと思います。いい会でした。 お手紙を書こう 2年生![]() メール全盛の時代、手書きで手紙を書くことは、小学校時代しか経験しないかもしれません。しかしもらった方は、手書きの温かみや、気持ちを感じることができ、うれしいものです。書き上げた手紙を、担任の先生から誤字脱字をチェックしてもらい、周囲を色で塗っていました。いい手紙ができるのだろうな、という予感がした授業でした。 収穫の秋![]() 固い殻に覆われた茶色い実に、秋の深まりを感じると同時に、元気ももらえた時間でした。 児童朝会![]() 広野小では、人前で自分を表現できる子どもを育てるために、この取り組みを行っています。中には原稿なしで発表する子もいれば、1年生は原稿を見ながら、ふるえる声で頑張って発表する子もいました。会全体の進行も、5・6年生の運営委員会が中心に行い、静かに粛々と進むいい会でした。 影 3年![]() 先生が3年生に影の特徴を尋ねていました。すると「光が照ってきて、その裏側にできる」など、子どもたちはそれぞれ自分の言葉で、影の説明をしていました。聞いていて、意味では同じことを言っていても、表現する言葉はそれぞれ違い面白かったです。日頃、当たり前に目にしていることを意識し、説明することは難しいことだなと思いました。 不審者避難訓練![]() その後、全校が体育館に集まり、来校してくださっていた警察の方から、登下校等大人がいない時の不審者対応の学習をしました。大町下木地区の通学班にモデルになってもらい、知らない車に乗った人から声をかけられた場合の、対応を考えました。二つの方向に子どもたちは逃げていましたが、車と逆方向だからと理由を言っており感心しました。今回の経験を元に、自分の身を守ることを意識してくれたらいいなと思いました。 稲刈り 5年生
先週の金曜日に、5年生は稲刈りをしました。6月に田植えをした稲が、暑い夏を越え収穫の時期を迎えました。10月にしては猛暑日でしたが、子どもたちは地域の方々の力を借り、鎌を使い作業を行いました。
今はコンバインを使えば、稲刈り、脱穀をし籾を袋に詰め、わらも細かく裁断し田んぼに撒いてくれます。しかし子どもたちは、鎌を使って刈り取り、束にし、学校に持ち帰りフェンスで乾燥させるところまでが、当日の仕事です。今後、また地域の方の力をお借りして、脱穀、選別を行います。前回地域の農家を訪問した際、今後の農家の仕事は機械の管理のみになるかもしれないと言われていました。そのような時代ですが、本来は人間が多く参加し、力を合わせないとできなかった米作りを経験することは、自分たちの食生活を考えるよい機会になると思いました。 ![]() ![]() ![]() |
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