最新更新日:2024/05/23 | |
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書初め 4年生4年生教室では、書初めをしていました。文字は「お年玉」です。墨のついた筆を、一生懸命操りながら文字を書いていました。墨の香りがうっすらと教室にただよいます。年の瀬の毎年見られる、恒例の光景です。 冬を感じるのは? 2年生子どもたちが書いたハガキを見ていると、「みかん」「しも(霜)」「さざんか」など様々な冬を見つけていました。絵もかわいらしく、華やかな感じがします。よく考えれば、もう12月で来週には終業式を迎えます。 感謝の会 5年
5年生はこの一年間、米作りを通して多くの地域の方にお世話になりました。籾巻き、田植え、稲刈り、脱穀等、本当に多くの方にお世話になりました。そしてお世話になった方へ、コロナ拡大以前は感謝の会を盛大に行ってきましたが、ここ数年実施できていませんでした。しかし今年は、再開することにしました。
朝一番に収穫したお米を羽釜で炊き、地域の方にプレゼントするおにぎりを作りました。羽釜で炊き上げたお米は、においが驚くほどよくおいしいおにぎりができたようです。その後、感謝の会を始めました。 今までの米作りで調べたことをプレゼンで発表し、最後に感謝状をお渡ししました。以前のように、一緒に食事もできる日が早くくるといいなと思いながら、会を見ていました。地域のみなさま本当にありがとうございました。今後もよろしくお願いします。 学校評議員会を開催しました冬を越え、春に向けて
今日は朝の氷点下の冷え込みとは打って変わり、日中は日も出て温かな日でした。しかし夕方になると早く日も暮れはじめます。これから1年間で一番日の短い冬至を迎え、本格的な冬となります。
毎年1・2、2・5、3・4年のきょうだい学年でチューリップの球根を植えていきます。今日は1・6年が球根植えをしてくれました。今日植えた球根が、寒い冬を越え春には芽吹き花を咲かせます。子どもたちにとってはまだ先の未来ですが、次年度はすぐそこにやってきています。 プログラミング学習 1年試行錯誤しながらうまくいくかどうか確かめる、まさにプログラミングを経験し学んでていました。 ASOBIタイム(縦割り班あそび)多目的ルーム、グラウンド、体育館に分かれ、それぞれの班で遊んでいました。1〜6年が入り混じり遊ぶ姿は、見ていて微笑ましいです。低学年の子がハアハアと息を切らしながら入ってくるのを見ると、全力で遊んだ後の満足した様子を感じることができました。6年生も卒業が見えてくる時期になってきました。このような機会が持てるのも、あと数回です。 人権参観日授業後は、P広報部主催の講演会でした。「変わるメディア生活と学校教育 〜子どもたちの未来のために私達に出来ること〜」の題名で、国際大学GLOCOMの豊福晋平さんとオンラインでつないで講演を聞きました。今学校がタブレット導入などの大きな変化を迎えており、親も先生も意識を変えていく必要を感じたお話でした。 水の性質 4年実際にやってみると温めると水がフラスコから吹き出し、凍ったペットボトルを温めるとパンパンに張っていたものが、そうでなくなってきます。大人にとっては当たり前のことですが、これも授業で学びそう認識しないと、たとえ目の前で起こっていても理解することはできません。小学校の理科の授業は、改めて大切だなと思った授業でした。 6年生修学旅行 part7(ラスト)9月に予定され、コロナ第7波の影響で12月に延期となり、子どもたちが待ちに待った修学旅行もいよいよ終わりです。12月の寒い中でしたが、きっと思い出がたくさんでき、心の中はきっとこの二日間の出来事を家族にいっぱい話したいという熱い気持ちで帰ってくることと思います。帰ってきたら、お土産と一緒お話もしっかり聞いてあげてください。 6年生修学旅行 part66年修学旅行 part56年生修学旅行 part46年修学旅行 part317時現在、子どもたちは宮島商店街で買い物中です。おそらく家族や友達に何を買おうかと、ワクワクしながら過ごしているはずです。買い物後は、ホテルに入ります。全員、絶好調だと連絡が入っています。 6年修学旅行 part2平和資料館も見学し、現在宿泊地の宮島に向かって移動中です。 6年生修学旅行 part1朝6時50分に集合し、保護者のみなさんや職員に見送られながらバスで元気よく出かけました。今広島に到着し、原爆の子の像の前で平和集会をし、折り鶴を捧げたそうです。これから碑めぐりを行います。午後は原爆体験者の講話を聴く予定です。 全員元気だとのことです。 図書の電子化が完了しました11月いっぱいの間、図書館の貸し出しを停止し、職員で作業を進め来週から貸し出しができるようになりました。これから貸し出しがスムーズになり、子どもの読書状況も把握しやすくなります。保護者のみなさんからいただいているPTA予算で、この度の事業も可能になりました。ありがとうございました。 アンパンマンの勇気 5年生本文を読むとアンパンマンの生みの親のやなせさんは、父親が早く亡くなったことから叔父叔母夫婦に育てられました。実の親のように大切に育ててもらいましたが、何か淋しさを抱えた青春時代であったそうです。学校を出てやがて就職、その後戦争に徴用され多くの死に接します。その後「正義」とは何かとずっと考え続け、やがて自分が飢えていても「人に食べものをわけてあげること」が、「正義」なのではないかと考えるようになったそうです。アンパンマンが自分の顔を分け与えるのは、そのような考えがあるのかもしれません。これから子どもたちは、この教材を学んでいきます。アンパンマンの背景にある、やなせさんの人生を深く読み取ってくれたらいいなと感じた、授業でした。 自分の姿勢はどうなっているのかな?
保健給食員会の子どもたちが、保健室近くの掲示板に授業中などの姿勢に関して掲示してくれています。見ていると姿勢が悪いと、背骨が曲がってしまい体に大きな負担となります。曲がり方は前曲がりだったり、左右にねじれていたりと様々です。教室をのぞくと時に、机に肘をつくような格好になり、姿勢を保ちにくい子が見受けられます。姿勢が悪いことは、健康に大きく影響するようです。掲示では、授業中のよくない姿勢などを例示するなど工夫して、注意を呼びかけてくれていました。学校全体でも姿勢について意識して指導していく必要があると気づかせてくれる掲示でした。
人権週間広野小では人権週間前に、人権集会を行い友だちを大切にすることを中心に学びを行います。例年は体育館で集合して実施するのですが、コロナ感染が拡大傾向と言うこともあり、各クラスをオンラインでつないで実施しました。運営委員の子どもたちが司会をし、各クラスで考えた人権標語を発表しました。その後、お互いに言われたらうれしい「ふわふわ言葉」をグループで考え、ビンゴをしていきました。様々なふわふわ言葉が発表されるたびに、自分は思いつかなかった言葉だなと思うものもが多くありました。語彙が増えることは、使える言葉が増えることです。これからの日常生活で、ふわふわ言葉をどんどん使ってほしいなと思いました。 |
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