最新更新日:2024/06/19 | |
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サッカー 1年卒業式に向けて 6年生
昨日までは風が強く、晴れていても肌寒い日が多かったです。しかし今週からは、気温もぐっと上がり春に向かって一気に進んでいきそうな感じです。
6年生の教室からは、卒業式の呼びかけの練習の声が聞こえてきました。ああ、卒業式が近づいて来ているのだなと感じます。1年間広野小の顔として走り続けてきた6年生も、今週から縦割り班そうじなどの役割も5年生に譲っていき、交代の時期を迎えます。聞こえる声を聞いていると、少し淋しさを感じる度同時に、中学校へ向けて力を立ち上げて力を蓄えているのだなと感じます。 芽吹き
温かい日があったり、寒い日があったり日によって気温差が激しく感じます。来週は温かい日も増えるとの天気予報です。三寒四温の言葉がぴったりです。
学校の花壇には菜の花が咲き、12月初旬に植えたチューリップが芽を出しました。卒業式まで1か月を切りましたが、その頃には毎年花を咲かせます。春の代名詞となっているチューリップですが、普及し始めたのは100年ほど前で、現在でも有名な富山の砺波平野で最初に栽培されたといわれています。冷たい土の中で力を蓄えた球根が、温かな春に向け動き始めました。春の足音が徐々にですが聞こえてきました。 トップシークレット 5年写真を撮影していても、写してしまうと卒業生にばれてしまうので気を使います。子どもたちに「ホームページに載せるのも、トップシークレットだから困るね」と声をかけると、「そういわれると、面白い」と反応を返してくれました。5年生の子どもたちも、わくわくしながら準備を進めているのだろうなと思いました。 合奏 4年生
4年生は音楽の時間に合奏に取り組んでいます。曲はディズニーの「ジッパー・ディー・ドゥーダー」です。リコーダー、タンバリン、鉄筋等に分かれ演奏しました。明るい、軽快なリズムを一生懸命に吹いたり、リズムを刻んだりし、最後まで合奏するすることができました。今から70年以上前の曲だそうですが、昔を感じさせないいい曲です。4年生の頑張りがよく見えた音楽の時間でした。
廊下に美しい声が響きます 1年
音楽の時間に1年生の歌う声が、廊下に響き職員室や両隣の教室へ聞こえてきます。かわいらしい、伸びやかな声で聞いている私たちも心地よい声です。歌は1年生定番のぶんぶんぶんから、運動会で踊ったわっしょい津山、最後はゆずの曲まで体を揺らし、両手で表現するなど体全体で楽しそうに歌っていました。クラス全員の頭が左右に揺れ、揃っているのがとてもかわいかったです。入学から1年がたちます。歌う姿にクラスの一体感と、成長を感じた音楽の時間でした。
今年度最後の参観日でした授業後のまなびポケットの説明会、学級懇談へも多数残っていただき、ありがとうございました。 グラウンドゴルフ体験 4年グラウンドゴルフ初体験の子どもたちは、大きな玉が目の前にあっても空振りをするなど、どう打っていいかわからない様子でした。各チームに数人地域の方がついてくださるので、徐々に上手になっていきました。4打以内で入れないとだめだそうで、五打から先は数えない意外と厳しい競技です。しかし多くの地域の方と交流できた楽しい会でした。 雪が再び舞いました
昨日から雪がちらほらと舞う少し寒い天候です。少しくらい空から落ちてくる風に舞う雪で、グラウンドの向こうの木々が霞む光景を見ると、「冬なんだな」と感じます。この前のような大雪は、「どうしよう」「大丈夫かな」など不安が先に来てしまいますが、今日の雪は、地面に積もることもなく、冬をしみじみと感じられていいなと思いました。しかし外の空気はピンと張り詰めた寒さではなく、少しですが温かみも感じます。春へ徐々に向かっているのかなと感じました。
職場体験版画ができあがりました読み聞かせ会(図書委員会)6年生教室で
昨日までの天気と打って変わり、今日は雪でした。気温はそこそこ高いので、べちゃべちゃのぼたん雪でした。子どもたちは、靴が濡れ、服が濡れ、自動車が撥ねる水がかかるなど大変な登校だったようです。
6年生の教室では、濡れた靴をストーブの周りに靴を並べ、担任の先生と語らいあっていました。ささやかな光景です。卒業式の案内も配布しておりますが、旅立つときも徐々に迫ってきています。 七輪体験 3年広野小には昔の道具も多く残っているので説明を聞き、最後は七輪で火おこしをしました。火が付くまでに時間がかかりました。しかしその火で焼いたもちはカリカリと香ばしく、とてもおいしかったです。 代表委員会とその裏でその裏では、参加していない子どもたちは昼休みですが、外で遊ばないで掃除をし、教室の中で静かに過ごします。廊下を拭いたり、玄関の砂をきれいにしてくれたり、黙って掃除に取り組んでくれます。代表委員が外で遊べないので、残りの児童たちは全体で自分たちのできることをして過ごす。広野小のいい伝統だなと思います。 自分たんけん 2年交流会
すみれ学級とたんぽぽ学級は、コロナ禍以前には中学校ブロック単位で集まり交流会をしていました。しかしここ数年のコロナ禍で、交流会もできず昨年度と今年度はオンラインでつないで交流をしています。
オンラインで映る画面通して、自己紹介をしていきました。画面上とは言え、自己紹介する子どもたちは緊張顔です。発表する友だちに「がんばれ!」と声をかける子もいます。初めて会う人と話すことは、勇気がいることです。終わった後、ほっとする顔も見られました。この会も来年度は、集合して直接顔を見てできるといいなと思いました。 グラウンドが使えるようになりましたグラウンドにまだ雪が一部残っていますが、体育で使えるようになりました。子どもたちがサッカーをして遊んだり、鬼ごっこをしたりしていました。今週の業間運動は、初めてグラウンドでできそうです。 入学説明会一方子どもたちは、次年度6年生となる現5年生と交流をしました。3学期が始まってから準備を進め、思わぬ雪もありましたが満を持しての活躍の場でした。入念な準備のかいもあり、楽しい会となりました。来年度は、入学式でこの5年生と手をつなぎ入場することとなります。次年度の活躍が楽しみです。また参加してくださった保護者のみなさま、急な変更にもかかわらず、ご参加いただきありがとうございました。 節分今日、校長先生が持ってこられた鬼の面を職員がつけ、各教室を回っていきました。中には怖がる子もいれば、笑顔で逃げ回る子もいます。豆や豆の代わりになるものを事前に用意していた学年もあり、「鬼は外!」と投げつけていました。このような風習が、大人の忙しなさの中で意識が薄らいでしまう昨今です。自分も今日を節分だと忘れかけていた行事を、意識し直させてもらえた機会となりました。 |
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