２年生が津山市児童生徒科学研究発表会に参加して、低学年の部で「ふしぎなミイラづくり」を発表しました。エジプトのアヌビスが好きで、アヌビス（エジプト神話で「ミイラを布で包む者」という異名をもつ神）のかぶりものをつけて発表する演出もありました。魚をミイラにした実物を見てもらい、津山市代表に選ばれました。家でしっかり練習し、学校でも、理科の先生の前で、次に２年生の前で練習して本番に臨みました。聞いている人に視線を送りながら、堂々と発表することができました。

６校時目に運動会第３回係会を行いました。実際のプログラム通りに、放送係の進行で各係が準備をしたり演技をしたり、決勝テープをはったり得点の計算をして放送係に伝えたり、係としてのリハーサルでした。応援係は赤組（赤、黄）と白組（白、青）に分かれて手拍子や応援歌を練習していました。本番当日もリハーサル通りに進行できることを願っています。

２回目の全校練習を行いました。実際に、挨拶や得点の説明、結果の発表、賞状や優勝旗、準優勝盾の受け取りなど、本番と同じように行いました。朝礼台を向いて座ることや、顔を上げて話している人を向いて話を聞くことなどをがんばりました。練習後、環境委員会の呼びかけで、全校児童が運動場の石拾いや草抜きをしました。

児童玄関に給食の先生の１０月作品が展示されました。オンラインで全校朝の会を行いました。校長からは、本気で取り組むことの大切さについて、児童作文を紹介しながら伝えました。１０月の生活目標は「廊下・階段は歩こう」、学習目標は「ていねいで分かりやすいノートを書こう」です。