令和５年度に入学予定の新入生とその保護者に来ていただき、入学説明会と体験入学、学用品販売を行いました。体験入学では、現１年生が練習してきた暗唱や歌、朗読、けんばんに加え、ぬりえを体験してもらい、育てたアサガオの種をプレゼントしました。入学説明会では、親育ちプログラムとして講師の先生をお招きして、保護者どうしがつながるワークショップを行いました。説明会では名前を書くところなど教頭が具体的に物を見せながら示しました。最後、親子でシューズやけんばん、文房具、標準服、体操服などを購入しました。４月１０日の入学式でお待ちしています。

２月３日に、５年生がＶＲゴーグルで狂言を体験しましたが、本日は、東京の「万作の会」の講師の方とオンラインでつなぎ、狂言の授業を行いました。狂言の基本の型「おじぎ」「サルの鳴き声と仕草」「鳶の鳴き声と仕草」「浮き」などについて、演じていただいてまねをしながら学びました。代表で２名がＶＲゴーグルを付け、野村萬斎さんの動きにどれだけ近いかをＡＩで採点し、なかなかの高得点が出ました。最後の質問にも丁寧にこたえていただきました。貴重な体験をありがとうございました。

金曜日の５校時めの体験入学に向けて、１年生が練習をしています。暗唱、朗読、合わせて１０、歌、けんばんなど１年生で勉強してきたことを発表する形です。１年２組の子どもたちが新入生役をしました。司会進行やあいさつも全部１年生が行います。新１年生を迎える準備をがんばっている１年生です。金曜日、教室で待ってまぁす！いっしょにすることやプレゼントもあります。お楽しみに！

６年生が、地域包括センターから２名の講師の方をお迎えして、認知症とサポートのしかたについて学習しました。高齢者社会になり、認知症が増えていること、認知症の症状について、サポートのしかたについて学びました。道に迷って家に帰れなくて困っている高齢者と、ごはんを食べたのに何度もごはんはまだかと聞く高齢者への２場面のロールプレイをして、やさしい声かけについて学んでいました。

３年生が、大雪のため延期していた弥生の里文化財センター見学に行ってきました。社会科の「昔のくらし」の学習です。昔の道具を実際に見たりさわったりして、使い方や仕組みを学んできました。展示物や説明を熱心にメモしていました。

４年生は体育館で跳び箱に取り組んでいます。全員でマットや跳び箱、セーフティマットや踏み切り板を準備、片付けをします。リズムジャンプで身体をほぐしてから、自分の課題にあった場所を選んで台上前転の練習をしています。今日初めて回れた子どもや５段から６段に上げて回れるようになった子どももいました。チャレンジを続けてがんばっている４年生です。

アルネ４Ｆのホールで「教育美術展」が開催され、林田小からも作品を展示しました。学年ごとの展示だったので、他の学校の作品と同時に鑑賞できました。入口近くには特選の作品が掲示され、卒業生の作品もありました。作品を見に来てくださった皆様、ありがとうございました。写真は５年生「風船ランプ」と６年生の「修学旅行の思い出」、「将来の私」の代表作品です。

５年生がＶＲゴーグルをつけ、狂言を体験しました。ＶＲ空間上に狂言師の野村萬斎さんが現れ、子どもたちに狂言を教えてくれます。おじぎの仕方や猿のまねなどを子どもたちは体験しました。体験を待っている間はモニターを見ながら動きの練習をしました。子どもたちは「声を出すのが恥ずかしかったけどおもしろかった。」と喜んで体験していました。オンラインで行う本番の狂言体験が楽しみです。

６年生ＰＴＡ学級評議の皆様が計画し、講師の先生をお招きして、卒業式で胸につけるコサージュを作りました。親子で講師の先生の説明を聞きながら、ていねいに仕上げました。卒業の日まで登校は３１日となりました。このコサージュをつけて卒業式を迎えるのが楽しみです。

先週の水曜日が大雪警報のため臨時休校となり、本日、今年初めての放課後補充学習を行いました。４・５・６年生が、算数プリントと漢字プリントに取り組みました。計算のしかたや漢字を忘れていて、思い出すのに苦労している児童が多かったです。先週できなかった放課後補充学習は３月１日（水）に行います。

５・６年生のタブレット端末には、国語のデジタル教科書が入っています。マーカー機能を使ってキーワードに印を付けたり、付箋を貼り付けたりして、個人で教科書を使って学習しています。また、算数では計算機の機能を使って割合の計算をしています。

週が明けてもまだ大雪の影響が残っています。運動場の地面がやっと見え始めました。さて、１年生は生活科で「凧づくり」に取り組んでいました。お気に入りの文字や願い、イラストなどをかきこんでいました。地面がかわいたら、運動場で高くあげたいですね。

通学路が凍結してとても危険な朝でしたが、保護者や地域の皆様についていただき、なんとか無事に登校することができました。子どもたちは、運動場に積もった雪で、雪合戦をしたり雪だるまを作ったり、ビオトープの池にはった氷を観察したり・・・、元気いっぱいに雪遊びを楽しみました。大雪に対する防災についても話し合ってみてください。

津山市は、昨日観測史上１位の４６センチメートルの積雪を記録しました。通学路の雪が溶けないため、本日も臨時休校にしました。今日は学校近くの通学路の安全確保のため、職員作業で雪かきを行いました。明日は通常通り授業を行います。明日も路面凍結が予想されます。安全に気をつけて登校してください。

津山市に大雪警報が発令されていたため臨時休校となりました。午前８時ごろ注意報に変更されましたが、「大雪」「低温」「着雪」「なだれ」「雷」の各注意報が継続されています。学校再開後の通学路の確保のために、出勤できた教職員で雪かきをしました。断続的に雪が降っています。各家庭で十分気をつけてお過ごしください。

今年初めてのクラブがありました。サイエンスクラブはボランティアの方をお願いして七輪体験を行いました。火起こしの説明を聞き、グループに分かれて炭火をおこしました。途中から吹雪に見舞われましたが、フランクフルトを焼いておいしくいただきました。寒いなか、ボランティアの皆様、ありがとうございました。

運動委員会の呼びかけでチャレンジランキングを行っています。今日は２０分休みに下学年の部「チームジャンプ」を行いました。運動委員会５・６年生のお手本の記録は５７回です。２年生が挑戦し、３分間で２８回の記録となりました。来週は上学年のバスケットボールチャレンジです。

アルネ４Ｆのホールで「きらきら作品展」が開催され、林田小からも作品を展示しました。市立図書館のとなりなので、本を借りに来て、見学に来ている家族もいました。院内学級の作品も展示していました。

中学校の入学説明会がありました。津山東中学校は、６年生と保護者がいっしょに津山東中学校に行っての説明会、中道中学校は、保護者が中道中学校、６年生は中学校と各小学校をオンラインでつないでの説明会でした。中道中学校は、生徒会本部が会を進め、生徒指導の先生から学校生活について、生徒会本部から学校行事と部会道の説明がありました。プレゼンの画面を見ながら、真剣に説明を聞いていました。

津山市教育委員会では、過小規模校への対応を目的として、令和３年７月に「津山市小中学校の将来構想検討委員会」を設置し、７回の審議の後、令和４年９月に同委員会から「津山市小中学校の将来構想について（提言書）」の提出を受けました。
この提言書を基に、教育委員会において、小中学校の過小規模化に伴う諸課題を踏まえ、本市の目指す学校教育を実現する体制整備の方策を示す「今後の津山市立小中学校の体制整備に関する基本方針」を策定します。
策定にあたり、意見の募集（パブリックコメント）を実施しますので、基本方針（案）について、皆様のご意見をお寄せください。募集期間としては、１／１３（金）〜２／２２（水）となります。

パブリックコメントの掲載ページ　→https://www.city.tsuyama.lg.jp/city/index2.php?...