最新更新日:2024/05/10 | |
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梅が咲きました
ここ数日、非常に温かい日が続いていました。しかし今日の午前中は肌寒く、花冷えの言葉がぴったりでした。朝登校してなかよし階段傍の梅の木を見ると、白い花が樹木いっぱいに咲いていました。
梅の花言葉は「気品」「高潔」「上品」です。西郷隆盛の漢詩に「耐雪梅花麗」いう言葉があり、「厳しい冬の雪の中に耐えて梅の花は麗しく咲く」の意味があるそうです。長い冬を越え、6年生は来週の今日麗しく咲く日を迎えます。卒業生である6年は、きっと当日高潔で気品ある姿で卒業していくことと思います。別れの日が近づいて来ています。 残していくことこの金次郎像は戦前は銅製だったそうですが、太平洋戦争の金属不足から供出されコンクリート製になったそうです。70年以上広野の子たちを見守ってくれていましたが、風化などで表面が砂になりかけているところもあり、何らかの手当てが必要でした。今日6年生は、塗り直しに向け表面を水で洗い、磨いて塗る前の準備をしてくれました。ジョウロにいっぱいの水を入れ何度も忘れ坂を往復してくれていました。 こうして毎年6年生は、小学校へ足跡を残してくれています。卒業しても「金次郎さんを塗り直したのは、私たちだ」という思い出が、卒業生に残っていくのだろうなと思います。 地域の方へ感謝
広野小では、いつも児童の登下校の見守りをしてくださっています。今、各地区で次年度に向け意見交換をする参加者会議を実施中です。その見守り隊の方へ、毎年6年生がプレゼントを作り、お渡ししています。今年は折り紙に感謝の言葉を書き、ラミネートを施したコースターでした。見守り隊の方にお渡しすると、いつもうれしそうな顔をしてくださいます。いい伝統だなと、毎年思います。
1年間のまとめ 2年生外国語活動3年3年生では動物の名前の学習をしていました。cat,dog,sheepなど様々な動物の英単語を覚えていきました。授業で羊=sheepをlambと答えている子がいました。羊肉のことをラム肉と言いますが、それを意識した発表だったと思います。しかしlambとは、一般的に子羊の肉を指す言葉で動物としてはsheepを使うよと話をされ、なるほどなあと思いました。 その後、子どもたちは動物の英単語のカルタをすることで、学んだことを使いゲームをしていました。「やった!」「取られた!」という声が、廊下に響いていました。 卒業式の会場づくり6年生を送る会(後半)教室に帰った6年生はうれしそうにもらったプレゼントを、お互い見せ合っていました。この会を運営してくれた5年生は、今日まで準備をし、細かな打ち合わせをしてきました。バトンが6年生から5年生へと確実にわたったことを、感じさせてくれた会でした。 6年生を送る会(前半)最後の5年生は、6年生へけん玉、サッカーリフティング、クイズなど挑戦状をたたきつけ勝負をしました。結果は6年生の見事な勝利でした。 プリムラに想いを込めて卒業式まであと2週間ほどとなってきました、昨日の児童朝会では「残りの日々を楽しみたいです」と発表をしていました。そんな6年生が、入学式に会場を飾れるようにと時間を取って作業をしてくれました。土入れ、植え替え、運搬と集まって決めるわけでもなく、自然と役割を分担し、手際よく作業を進めていきます。最後は6年生教室前に並べておきました。並ぶと華やかです。今日のような何気ないことが、青春の一コマとして残ってくれたらいいなと思った時間でした。 児童朝会
昨日、久しぶりに体育館に集合しての児童朝会でした。今年度最後の会となります。児童会から、学年末となるのでそうじを一生懸命やろうという提案をしてくれました。児童会からは、「最近そうじ中、おしゃべりがある」「自分の担当が終わった後、何をやったらいいか困っている子がいる」との問題提起をしてくれ、そうじで気を付けることを「やることリスト」にまとめてくれ使い方を教えてくれました。広野小は1〜6年の縦割り班でそうじをしています。3学期の残りの期間、このリストを活用しながら、更にそうじを頑張ってほしいなと思いました。
サッカー 1年卒業式に向けて 6年生
昨日までは風が強く、晴れていても肌寒い日が多かったです。しかし今週からは、気温もぐっと上がり春に向かって一気に進んでいきそうな感じです。
6年生の教室からは、卒業式の呼びかけの練習の声が聞こえてきました。ああ、卒業式が近づいて来ているのだなと感じます。1年間広野小の顔として走り続けてきた6年生も、今週から縦割り班そうじなどの役割も5年生に譲っていき、交代の時期を迎えます。聞こえる声を聞いていると、少し淋しさを感じる度同時に、中学校へ向けて力を立ち上げて力を蓄えているのだなと感じます。 芽吹き
温かい日があったり、寒い日があったり日によって気温差が激しく感じます。来週は温かい日も増えるとの天気予報です。三寒四温の言葉がぴったりです。
学校の花壇には菜の花が咲き、12月初旬に植えたチューリップが芽を出しました。卒業式まで1か月を切りましたが、その頃には毎年花を咲かせます。春の代名詞となっているチューリップですが、普及し始めたのは100年ほど前で、現在でも有名な富山の砺波平野で最初に栽培されたといわれています。冷たい土の中で力を蓄えた球根が、温かな春に向け動き始めました。春の足音が徐々にですが聞こえてきました。 トップシークレット 5年写真を撮影していても、写してしまうと卒業生にばれてしまうので気を使います。子どもたちに「ホームページに載せるのも、トップシークレットだから困るね」と声をかけると、「そういわれると、面白い」と反応を返してくれました。5年生の子どもたちも、わくわくしながら準備を進めているのだろうなと思いました。 合奏 4年生
4年生は音楽の時間に合奏に取り組んでいます。曲はディズニーの「ジッパー・ディー・ドゥーダー」です。リコーダー、タンバリン、鉄筋等に分かれ演奏しました。明るい、軽快なリズムを一生懸命に吹いたり、リズムを刻んだりし、最後まで合奏するすることができました。今から70年以上前の曲だそうですが、昔を感じさせないいい曲です。4年生の頑張りがよく見えた音楽の時間でした。
廊下に美しい声が響きます 1年
音楽の時間に1年生の歌う声が、廊下に響き職員室や両隣の教室へ聞こえてきます。かわいらしい、伸びやかな声で聞いている私たちも心地よい声です。歌は1年生定番のぶんぶんぶんから、運動会で踊ったわっしょい津山、最後はゆずの曲まで体を揺らし、両手で表現するなど体全体で楽しそうに歌っていました。クラス全員の頭が左右に揺れ、揃っているのがとてもかわいかったです。入学から1年がたちます。歌う姿にクラスの一体感と、成長を感じた音楽の時間でした。
今年度最後の参観日でした授業後のまなびポケットの説明会、学級懇談へも多数残っていただき、ありがとうございました。 グラウンドゴルフ体験 4年グラウンドゴルフ初体験の子どもたちは、大きな玉が目の前にあっても空振りをするなど、どう打っていいかわからない様子でした。各チームに数人地域の方がついてくださるので、徐々に上手になっていきました。4打以内で入れないとだめだそうで、五打から先は数えない意外と厳しい競技です。しかし多くの地域の方と交流できた楽しい会でした。 雪が再び舞いました
昨日から雪がちらほらと舞う少し寒い天候です。少しくらい空から落ちてくる風に舞う雪で、グラウンドの向こうの木々が霞む光景を見ると、「冬なんだな」と感じます。この前のような大雪は、「どうしよう」「大丈夫かな」など不安が先に来てしまいますが、今日の雪は、地面に積もることもなく、冬をしみじみと感じられていいなと思いました。しかし外の空気はピンと張り詰めた寒さではなく、少しですが温かみも感じます。春へ徐々に向かっているのかなと感じました。
職場体験 |
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