最新更新日:2024/04/26
本日:count up14
昨日:44
総数:53060
4月25日(木)は、参観日、学級懇談、PTA総会があります。ぜひご参観ください。
TOP

あちこち普請中

画像1
 春休みに入り、広野小では校舎から体育館へ続く渡り廊下の柱や屋根が錆びついていたので、現在業者さんが来校して工事中です。来週には運動場の鉄棒の土台が腐食してきているので、直しの工事が入る予定です。新学期に向け、昨日のスロープもですがあちこち普請中です。月曜日からは、新たなメンバーが揃い2023年度の広野小がスタートします。

スロープが新しくなりました

画像1
画像2
 校舎の玄関と外トイレに段差を埋めるスロープがあります。しかし長い間の風雨で、痛みが進みボロボロになっていました。地域の大工さんが、学校に来てくださり下調べをし、今日新しいスロープを作成し、設置してくださいました。
 木材のいい匂いがするスロープの段差がないように、削ったり付け足したりして調整してくださいました。定規を使用せず、目算で鉛筆で線を引かれ切った後、ぴたりと段差が埋まってしまうプロの技に驚きました。このように地域の方に支えられ広野小があります。ありがとうございました。

チューリップが咲きました

画像1
画像2
 蒼空のいい天気です。子どもたちが植えたチューリップが花を咲かせました。4月の始業式まで持てばいいなと思います。多目的ルームには、次年度の教材が業者さんから持ち込まれ、4月の新職員によるスタートを待っています。今は静かな学年末ですが、来週からは学校が忙しく動き出します。

桜の花が咲きました

画像1
 校舎内の桜の花が咲きました。今週末には最盛期を迎えそうです。残念ながら子どもたちが迎える新学期には散ってしまいそうです。
「 桜の花の咲く頃は
    うらら うららと 日はうらら」
詩に詠まれている通り、心が躍る季節です。春を迎え、学校は次年度に向け準備を進めている最中です。

修了式・離任式

画像1
画像2
画像3
 昨年4月の桜が咲く時期に始まった現学年が、月日が一回りし再び桜のつぼみが花開き始めた今日、修了式を迎えました。式場に集合した子どもたちは、静かに待っていて1年間の成長を感じさせます。校長先生から、各学年の代表に修了証が渡されました。各学年が呼ばれると大きな声で「ハイ!」と返事をし、代表の子が緊張の面持ちで証書を受け取っていました。
 今年は、従来4月半ばに行っていた転任されていく先生の離任式も実施しました。離任される先生方3人とお別れをしました。最後、花束を渡された先生を音楽が流れる中、花道を作り送りました。1年間の成長を確かめ合う修了式と、それに伴うお別れの離任式。成長の喜びと別れの淋しさを感じた二つの式でした。

大掃除

画像1
画像2
 今日は雨が降り、廊下もどんよりとして暗かったです。体育館へ向かう渡り廊下に、雨が吹き降りしシューズや足を濡らします。
 明日、1年を締めくくる修了式を迎えます。今日は1年間過ごした教室などを、大掃除しました。床をきれいに拭いたり、ほうきのごみを取ってくれたり、下駄箱の砂を掃きとってくれたり、黙ってそうじをしていました。毎年学年末の掃除を見ていて、手際よく動く姿を見て1年間の成長を感じることができます。1年がいよいよ明日、終わってゆくのだと感じます。

6年生のいない風景

画像1
画像2
 今朝の登校で、子どもたちの元気な声が聞こえます。4・5年生が登校の中心となり連れてきてくれました。登校してきた子どもの一人が、がらんとした6年教室を見て「6年生もういないのか」とポツリとつぶやいていました。淋しいのかなと感じました。
 隣の1年生教室では、休み時間子どもたちの元気な声が響きます。外に出ている子もいれば、教室で先生の机の周辺に集まりお話をしている子もいます。どの学年も長かった1年が、終わりに近づいています。修了式まであと2日です。

卒業式

画像1
画像2
画像3
 天気も快晴で空も爽やかな青色で卒業生をお祝いしてくれているようでした。3月20日、卒業式を挙行いたしました。広野小の顔として1年間、全校を引っ張てくれた6年生たち。その締めくくりにふさわしく、入場、卒業式授与、呼びかけまで凛としており、とても立派な姿でした。式中涙よりも笑顔や微笑みを絶やさない態度が、明るく前向きなこの学年らしいなと思うと同時に、とても爽やかで印象的でした。6年生の最後の歌も、澄んだ歌声で、歌詞が胸にしみこんでくるようでした。
 ご卒業おめでとうございます。4月からは中学生です、常に前向きで何事にも真剣に取り組む素晴らしい姿勢をこれからも発揮していってくださいね。

いよいよ卒業式です

画像1
画像2
画像3
 来週の月曜日20日は卒業式です。4・5年生が式場や教室等の準備を進めてくれました。積極的に動き、働く姿は見ていて頼もしかったです。特に4年生は、当日の式にも参加しないので、本当に縁の下の力持ちの役割です。そのような中でも力を尽くす姿は、とても素敵でした。
 立派な式場が出来上がりました。あとは本番を待つばかりです。

別れの時

画像1
画像2
画像3
 朝登校が終わった後、6年生教室の前に1年生がたくさんいました。来週月曜日が卒業式ですが、1〜4年生は参加しないので会えるのも今日が最後です。思えば昨年4月の入学式には、1年生は6年生に手を引かれ入場をしました。その後も縦割り班そうじ、運動会、ASOBIタイムなど一緒に活動してきました。そんな6年生とお別れするのが、1年生淋しかったのでしょう。教室に入り、抱き着いたりおんぶをしてもらったり最後のひと時を楽しんでいました。
 これだけ懐いてもらえるのも、6年生が1年間広野小の顔として活躍してきたからだと思います。旅たちの時が近づいています。

新委員会

画像1
画像2
 4・5年生の子どもが、放送室へ「おはようございます。委員会で放送にきました」と元気な声でやってきます。廊下では、毎日の献立表を書いてくれています。6年生が委員会から引退し、次年度上学年になる4・5年生が活動の中心になります。現在の委員会が、新学年になっても継続され、4月のスムーズな委員会活動へつながってきます。
 どの子も張り切っていて、今日の放送は声もはきはきとしていてやる気を感じました。広野小の伝統は、このように引き継がれていきます。

屋上からの眺め

画像1
画像2
画像3
 今日は卒業式の予行でした。証書授与や呼びかけなど一連の流れを通しました。証書を受け取る6年生の姿は、凛として立派でした。呼びかけも声の大きさも良く、歌も最初はバラバラで大丈夫かなと心配になる場面もありましたが、全員の声がそろい一体感が出てきました。本番はきっと、ジーンと胸に迫る歌声が、保護者のみなさんに届くのではないかと思います。
 その後6年生たちは、校舎屋上に上がり6年間過ごした広野の風景を眺め、記念写真を撮りました。空気が澄み渡り、遠くまで見えるいい景色でした。普段は行けない屋上からの眺めは、格別であったようです。このように6年生全員で過ごせるものあとわずかです。何気ない一瞬一瞬を、胸に刻み付けておいてほしいなと思った屋上のワンシーンでした。

今日の運動場

画像1
画像2
画像3
 業間の休み時間、多くの子どもたちは縄跳びを片手に外に飛び出していきます。校舎前庭では、グループで縄跳びをして遊んでいました。縄を回す子自身も跳びながら、周囲の子がドンドン跳んで入っていく複雑な跳び方です。広野ではクラス全体で大縄で多くの回数を跳びますが、そんな基礎は休み時間のこのような光景にあるのかもしれません。
 グラウンドでは卒業を控えた6年生が、各学年と一緒に遊ぶ取り組みをしていました。今日は2年生で、一緒に王様ドッヂをしていました。6年生は地面をころがし、2年生は普通に投げるなど工夫した遊びで、盛り上がっていました。
 1年生はその近くで、体育をしています。カニに恰好をして横走りをしたり、笛の合図で先に逃げる子を、後の子が追いかけるなど、基礎的な体力づくりをしていました。
 温かな太陽が降り注ぐ中、子どもたちが元気いっぱいに過ごす姿は見ていて気持ちがいいなと思います。

梅が咲きました

画像1
 ここ数日、非常に温かい日が続いていました。しかし今日の午前中は肌寒く、花冷えの言葉がぴったりでした。朝登校してなかよし階段傍の梅の木を見ると、白い花が樹木いっぱいに咲いていました。
 梅の花言葉は「気品」「高潔」「上品」です。西郷隆盛の漢詩に「耐雪梅花麗」いう言葉があり、「厳しい冬の雪の中に耐えて梅の花は麗しく咲く」の意味があるそうです。長い冬を越え、6年生は来週の今日麗しく咲く日を迎えます。卒業生である6年は、きっと当日高潔で気品ある姿で卒業していくことと思います。別れの日が近づいて来ています。

残していくこと

画像1
画像2
 6年生は毎年、卒業直前に奉仕作業をしてくれます。昨年は校舎からプールにつながるなかよし階段などをペンキで塗ってくれました。今年は正門前に静かに佇む二宮金次郎像を塗り直してくれることになりました。
 この金次郎像は戦前は銅製だったそうですが、太平洋戦争の金属不足から供出されコンクリート製になったそうです。70年以上広野の子たちを見守ってくれていましたが、風化などで表面が砂になりかけているところもあり、何らかの手当てが必要でした。今日6年生は、塗り直しに向け表面を水で洗い、磨いて塗る前の準備をしてくれました。ジョウロにいっぱいの水を入れ何度も忘れ坂を往復してくれていました。
 こうして毎年6年生は、小学校へ足跡を残してくれています。卒業しても「金次郎さんを塗り直したのは、私たちだ」という思い出が、卒業生に残っていくのだろうなと思います。

地域の方へ感謝

画像1
 広野小では、いつも児童の登下校の見守りをしてくださっています。今、各地区で次年度に向け意見交換をする参加者会議を実施中です。その見守り隊の方へ、毎年6年生がプレゼントを作り、お渡ししています。今年は折り紙に感謝の言葉を書き、ラミネートを施したコースターでした。見守り隊の方にお渡しすると、いつもうれしそうな顔をしてくださいます。いい伝統だなと、毎年思います。

1年間のまとめ 2年生

画像1
画像2
 2年生では1年間に図工で作った作品を入れるバッグを作っていました。子どもたちの机の上に配られた作品を見ると、色とりどりの絵から、好きな漢字、版画など様々な作品でいっぱいでした。作った作品入れバッグに、クラスのみんなが友だちにメッセージを書き込んできました。「3年生になってもがんばろうね」「いつも一緒に遊んでくれてありがとう」などの言葉が、バッグを埋め尽くしていました。作品バッグを作ることは、自分の1年間をふりかえり、次の学年へとつなぐいい方法なのだなと感じました。

外国語活動3年

画像1
画像2
 3年教室では、外国語活動をしていました。今回の学習指導要領から高学年の5・6年では外国語は、教科書を使用し通知表で評価もある教科となりました。それに対し、3・4年は教科ではなく外国語活動と言う名前で、英語に慣れ親しむことを目的としています。
 3年生では動物の名前の学習をしていました。cat,dog,sheepなど様々な動物の英単語を覚えていきました。授業で羊=sheepをlambと答えている子がいました。羊肉のことをラム肉と言いますが、それを意識した発表だったと思います。しかしlambとは、一般的に子羊の肉を指す言葉で動物としてはsheepを使うよと話をされ、なるほどなあと思いました。
 その後、子どもたちは動物の英単語のカルタをすることで、学んだことを使いゲームをしていました。「やった!」「取られた!」という声が、廊下に響いていました。

卒業式の会場づくり

画像1
画像2
 今日も青空が広がり、吹く風も暖かでもう春を感じさせます。なかよし階段前の梅も蕾がふくらみ、もう花を開かせそうです。そのような中、5年生が卒業式に向け会場を作りをしてくれました。シートを協力して敷き、椅子を並べました。今週から、5・6年生合同で練習が始まります。声をかけながら準備をする姿に、先週6年生から最高学年のバトンを受け取った、5年生の意気込みを感じました。

6年生を送る会(後半)

画像1
画像2
画像3
 10分の休憩を挟んでの後半は、恒例のキャンドルワードでした。今年のキャンドルワードは、仲間の「仲」でした。友だちを大切にした学年という意味が込められているそうです。それに続き、6年生へのメッセ―ビデオなど盛り満載の楽しい会でした。最後に6年生がお礼に合奏をしてくれ、アンコールの声もかかるほど盛り上がりました。
 教室に帰った6年生はうれしそうにもらったプレゼントを、お互い見せ合っていました。この会を運営してくれた5年生は、今日まで準備をし、細かな打ち合わせをしてきました。バトンが6年生から5年生へと確実にわたったことを、感じさせてくれた会でした。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
津山市立広野小学校
〒708-1113
住所:岡山県津山市田熊1943番地
TEL:29-1501
FAX:29-1154