最新更新日:2024/05/10
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5月18日(土)は運動会です。8時45分スタートです。(雨天順延)
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T-METAX工場見学

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 広野地区には自然豊かな山々や水田、伝統ある行事や歴史的遺産が多くあります。更には工場も多く立地しています。この前は2年生が共和機械を見学させていただきましたが、今日は4年生が共和機械の斜め向かいにあるT-METAX工業へ見学に伺わせてもらいました。
 金属加工の会社で、京都迎賓館や日本武道館の雨どいや屋根等を手掛けられたそうです。工場内の金属加工の大きな機械を見せていただき、子どもたちは興味津々で興奮している様子でした。質問もたくさん出て、よい見学となりました。
 お土産に工場のレーザーの工作機で「HIRONO」という文字を切り抜いた金属のプレートを一人一人にいただきました。見学をさせていただくばかりでなく、お土産まで準備してくださり、本当に感謝です。地域の子どもたちを本当に大切にしてくださっていることが、伝わってきた工場見学でした。

キウイがいっぱい! 1年生

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 1年生は毎年、5月頃キウイの剪定をし、収穫をします。そしてその収穫したキウイを算数の数の学習の一環で数えていきます。今年は例年より多くのキウイが収穫できました。
 そのキウイを10ずつ紙の上にのせ、のせた紙を数える方法で数を把握していきました。のせ終わった紙の枚数が分かり、それを教室で全部の数を足していきます。廊下を歩く子どもたちが自分たちのグループの紙の枚数を、覚えておくために呪文のように唱えながら歩いている姿が、かわいらしかったです。総数はなんと2587個あったそうです。1年生が学習する数の大きさを越えてしまいましたが、大豊作でした。近いうちに全校の児童が持って帰ることとなりますので、楽しみにお待ちください。

学びフェスティバル ありがとうございました

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 本日の学びフェスティバルへの多数のご参加、ありがとうございました。多くの保護者や地域のみなさまに見守られ、大きな拍手をもらい、子どもたちはとても満足そうでした。前の見どころ紹介でも書きましたが、10分程度の発表とは思えない見ごたえのある発表だったと思われた方も多かったのではないでしょうか。
 体育館の発表もオンラインで各教室をつなぎ、子どもたちも画面越しに鑑賞していました。すると6年生が発表し終わった1・2年生が教室の前を通ったとき、拍手をして迎えてくれたそうです。すると2年生は、帰ってきた3年生に、3年生は4年生に拍手のリレーが自然に起こっていったそうです。お互いを気持ちよく讃えあう子どもたちの姿を聞いて、胸が熱くなる気持ちがしました。

九九を覚えよう 2年

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 校長室へ2年生の子どもたちが、九九カードをもってやってきました。覚えた九九を校長先生に聞いてもらうためです。2年生の算数と言えば、九九です。覚えた九九を高速で唱えることいれば、テンポよく唱える子もいます。一生懸命です。合格し、シールをもらうとうれしそうに飛び上がる子もいて、見ていて微笑ましい光景でした。
 九九は覚えるだけでなく、式の意味を知ることも大切です。「鉛筆を一人に6本ずつ、7人に配ると、全部で何本?」という問題だと、6(本)×7(人)=42(本)の式になります。しかし中には、7×6=42としてしまう子もいます。出てくる答えの数字は同じですが、かけ算の意味としては後者はまちがいです。この意味を理解できていないと、九九を覚えても日常で使いこなせません。授業やすきま学習でも、ここにも重点を置いて指導しています。各ご家庭でも「6×7は問題を作るとすると、どんなのができる?」とたずねていただけると、子どもたちに更に力がつくと思います。よろしくお願いします。

学びフェスティバル見どころ紹介(児童鑑賞会)その2

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 10分の休憩後、後半の発表の再開です。
 4年生は「伝統を受け継ごう広野民謡」の発表でした。講師もお招きして取り組んできた広野民謡について、作曲者の紹介や広野地区の歴史や風景の様子が織り込まれている歌詞について調べたことを、テンポよく発表します。そして最後には、広野民謡を実際に踊ります。観客を囲む形で披露してくれます。特訓の成果をご覧ください。
 5年生の発表は「クローズアップ現代 米作りの未来」です。NHKのクローズアップ現代のテーマ曲に乗せ、報道形式でICTも活用しながら発表します。今まで5年生が体験し、学び、取り組んできたことをもとに、ライブ感あふれる映像とともに米作りの未来を考えます。
 最後の6年生は「天晴!広野小」です。6年間過ごしてきた広野小学校の学びや休み時間などの様子を、発表します。授業で取り組んできた俳句などの発表、社会科の歴史学習、総合での戦没者慰霊碑の取り組みを時にはシリアスに、時には笑いも入れながら、6年間の思いを伝えます。
 短い練習期間にもかかわらず、質の高い発表でした。本番では更に磨きをかけてくると思います。当日にご期待ください。

学びフェスティバル見どころ紹介(児童鑑賞会)その1

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 青い空が広がるいい天気が続きます。そのような中、今日は11日の学びフェスティバルの児童鑑賞会を行いました。どの学年も、それぞれの学年らしい素晴らしい発表ばかりでした。少し見どころを紹介します。
 1年の「おむすびころりん」は、担任の先生のギター演奏に合わせ、動作なども入れながら歌う音楽劇でした。自分で描いたおむすびの絵を手に持ち、音楽に合わせ左右に体を揺らしながら歌う姿は、とてもかわいらしかったです。最後には吹けるようになった鍵盤ハーモニカの演奏もします。
 2年の「めざせ!生き物はかせ」は、1学期のザリガニ釣りの経験から、日本にいるザリガニの種類や特徴など調べたことを、教えてくれました。それぞれの種類のザリガニになりきって、大きな声で発表する姿は、1年から大きく成長した様子を感じることができます。最後に舞台で踊るザリガニダンスも見どころです。
 3年生は「火事からくらしをまもる」です。3年生から始まった社会科で学んだことを発表しました。消防署の仕組みを演技も入れながら、わかりやすく教えてくれます。最後には、火事から守るために自分たちにできることを宣言してくれます。学んだことを、発表に生かしていく、低学年とはまた一味違う中学年らしい発表です。

今日の給食 6年

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 今日の給食の献立は、キムチラーメン、バンサンスー、はちみつレモンゼリーでした。このメニュー実は、以前HPでも紹介した給食センターの先生が来て実施された食育の授業の中で、広野小6年生が考えたものです。津山市の小学校の約半分くらいの学校が、この給食を食べています。
 6年生教室をのぞき、「今日は自分たちのメニューだね」と声をかけると、少し恥ずかしそうに「そうだよ」と言いながら、黙食をしていました。6年生らしい、落ち着いた静かな給食風景でした。

形の学習 1年

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 1年生の教室では色の棒を使って隣同士のペアで、黒板に映された図形を作っていました。三角形なら三つの棒を使って、四角形なら四つの棒を使って作ります。日頃目にはしていて、当たり前に知っているものを、「三つの直線で、閉じた図形」と言葉(1年生なのでこのような難しい言葉は使いませんが)で整理していくことが算数です。子どもたちは、「四角形は四つの棒でできるね」など、わいわい言いながら取り組んでいました。大人にとっては、目に見えていてあたり前と思うことも、子どもには案外難しいことなのかもしれません。

学びフェスティバルに向けて 4年

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 今日4年生は、教室で学びフェスティバルの発表に向けた練習をしていました。今取り組んでいる「広野民謡」について、調べて分かったこと、歌われている歌詞の内容について調べたことを発表する練習をしていました。
 練習にも力が入り、熱も入ってきました。来週の11日が本番です。どんな発表になるのだろうと、見ていると楽しみな気持ちが高まってきました。

警察の仕事 3年

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 今日、津山警察署の方に来校していただき、警察の仕事について話をしていただきました。警察の日常の仕事や持ち物などを、実物を見せてもらいながら説明を受けました。すると、子どもたちから「すごいな〜」などの声が上がっていました。
 次の時間は、外でパトカーの内部も見せていただきました。無線機など普通の車にはない装備が多く、警察の仕事の特別さを実感できたのではないでしょうか。改めて話を聞いたり、実物を見たりすることの良さを感じた時間でした。

馬のおもちゃの作り方 2年

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 2年生の教室で子どもたちが何か作っていました。「図工かな?」と思っていると、国語の授業でした。国語の「馬のおもちゃの作り方」という教材の授業でした。空き箱等を使い馬のおもちゃを作るという説明文教材です。教材を読み、他人にわかりやすく説明する工夫に気づき、最後には自分でおもちゃの作り方の説明文を書いていきます。今日はその説明文通りに、おもちゃが作れるのかを確かめていました。
 一昨年度から新しい学習指導要領となり、このように教材から工夫や良さを学び、それを生かしていくという授業が多くなりました。今までの国語授業とは、大きく変わってきていることがわかる授業でした。

伝統工芸体験(七宝焼き)

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 今日は雨が降り、肌寒い1日でした。子どもたちは、残念ながら外で遊ぶことができませんが、廊下からは子どもたちがおしゃべりしたり、楽し気に笑う声が職員室まで聞こえてきます。
 5・6年生は、七宝焼きの先生や県立美術館からスタッフの方が来られ、七宝焼きの伝統工芸体験をしました。事前に準備してくださっていた小さな銅板に、銀箔で模様をつけていきます。その上に様々な色の釉薬を付け、焼き付けていきます。高温で焼き付けると表面がガラス状になり、きれいな作品が出来上がります。その出来上がりに子どもたちは、声を上げていました。出来上がった作品は、県立美術館で開催される伝統工芸展で展示されるそうで、子どもたちの手元に帰ってくるのはしばらく先になりそうです。

教育実習生 1年

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 今日から美作大学より1か月教育実習生が、やってくることになりました。主に1年生を中心に、将来先生になるために学んでいくことになります。広野小学校の卒業生で、1学期にも体験実習に来てくれたり、2学期最初には1週間ボランティアにも参加してくれたりしていたので、1年生の子どもたちは知った顔でうれしそうでした。休み時間に、たくさんの1年生の子どもたちに手を引かれながら、一緒に外に出て遊ぶ姿が見られました。何かと行事の多い11月です。たくさん学んで将来、先生を目指していってくれたらいいなと思いました。

焼き芋集会

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 広野小では、毎年自分たちで植えたサツマイモを収穫し、みんなで食べています。学校園に大きなすくもの山ができ、地域の方が一昨日から火を入れてくださり、3日間面倒を見てくださっていました。
 そして今日は焼き芋集会です。朝から自分たちで食べる芋を選んで、洗い、新聞紙を巻き付けて水に濡らし、最後はアルミホイルで包みます。そして準備できた芋を、1・2年生がすくもに投入します。その間、地域の方々が火が完全に通るまで焼き上げてくださいます。
 いよいよ5校時目に、焼き芋を縦割り班で食べます。今回初体験の1年生で、「焼き芋、苦手なんだ」と言っていた子も、「広野の焼き芋の味はどう?」と聞くと、「美味しい!」と言ってパクパク食べながら、笑顔で教えてくれました。今年で最後の6年生の子が、昨日「広野の焼き芋は美味しいから」と1年生に教えている姿を見かけました。本当に楽しみなんだと思うと同時に、卒業しても広野小のいい思い出として語り継いでほしいなと思いました。

共和機械見学 2年

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 広野小学校の側に共和機械という大きな会社があります。卵の選別、割る作業、運んだり等をする機械を製作する会社です。ここで作られた機械は、キューピーなどの大企業でも使われているそうです。
 毎年2年生は、共和機械を工場見学をさせていただいています。最初に日本人が世界で2位の卵消費の国であることなどの卵の知識や、どのような機械を作っているのかなどのお話を聞きました。その後の工場内見学では、大きな機械が卵を割ることなくコンテナに詰めたり、運んだりする様子を見て、子どもたちは大きな歓声を上げていました。
 また卵を割る機械では、割る速度と殻の処理の早さに驚いていました。開発された工場の方へ「どうして作ったんですか?仕事でうれしいことは?」の質問を、子どもたちがしていました。工場の方が共通して答えられていたことは、「お客さんが喜ぶこと」でした。共和機械の方は、ユーザーの要望を受けそれに答えていくことを、大切にしておられるのだなと感じた工場見学でした。

くぎうちトントン 3年生

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 3年生の教室から、トントンと釘を打つ音が聞こえてきます。図工で自分の好きな動物を板を使って、釘打ちをして作品を作っていました。
 図工では以前にも紹介しましたが、学年が上がるにつれて危険な道具を使用していきます。1年生はハサミ、2年生はカッター、3年生は金づち、彫刻刀、4年生ではノコギリ、5年生では電動のこぎりと段階的に設定されています。
 3年生の子どもたちは、いい作品を作ろうと、集中して取り組んでいました。そして出来上がった作品は、後ろのロッカーに並べられていました。犬、フクロウ、ウサギなど、色とりどりでかわいく楽しそうで、まるでちょっとした動物園のようでした。

学びフェスティバル 2年

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 2年生では学びフェスティバルに向け、教室で練習をしていました。来週から体育館にひな壇を設置し、本格的な練習に入ります。2年生は、自分たちで描いたザリガニの絵を手に持ったり、プロジェクターで映し出される写真を指差したりし、セリフを言っていました。1学期に清瀧寺でのザリガニ釣りも関係している内容のようです。大きく手振り、身振りをしながら、集中して取り組んでいました。普段では、見られないような声を出ししている子もいました。行事の取り組みを通して、子どもたちが変化していく姿を見ることができることも、楽しみの一つです。

税の授業 6年

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 今日、市役所の税務課の方が来てくださり6年生に、税金の授業をしてくださいました。税金は大人にとっては重いな、軽くならないかなと思ってしまうものです。しかし、税は私たちの生活の基盤を支えてくれてる大切な役割を果たしています。税金が無くなった場合の映像も見せてくださいましたが、当たり前と思っている安全でさえ、守られない状況が生まれてしまいます。
 授業中、子どもたちに「自分たちが、小学校で勉強するのに1日にどのくらいの税金が使われていると思う?」と三択で質問されていました。正解は1日に7万円。子どもたちはその額の大きさに驚いていました。そして、自分たちが社会から大切にされ、育てねばならない存在であることを感じてくれたらいいなと感じました。
 最後に1億円分の札束のレプリカを持たせていただき、その重さにも驚いていました。

細かく見て文章にしよう 1年

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 1年生では国語で柴犬の絵を見て、文章を書いていました。黒板に映し出されている絵には、「目がくろい」「ほそながいあし」など特徴が書かれています。この子どもたちから出された言葉を基に、読む相手に伝わるように柴犬の特徴を文章に書いていきます。
 実は子どもも含め私たちは、目に見えているものをそのまま認識しているわけではありません。言葉にすることによって、初めて細かな物事が見えてきます。「見たままを書く」ということは、簡単に見えて実はとても難しいことです。授業を見ながら、まだ語彙の少ない1年生には、大切な学習なのだなと感じました。

ハードル走 6年

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 グラウンドの木々が真っ赤に染まり、空には青空の広がる秋晴れの1日でした。グラウンドでは6年生が、ハードル走に取り組んでいました。高いハードルを越えて走るため、危険を伴います。高学年のみが取り組める種目です。
 先生の笛の合図でスタートし、ハードルをリズムよく越えていきます。コツはスピードを落とさずハードルを越えることです。見ているとまだまだ跳んでしまい、スピードを落とさずというのは難しいようです。練習を重ねる中で、タイムを伸ばしていってほしいなと思いました。
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