１０月２２日（土）津山っ子を守り育てる市民の会鶴山ブロックより１年生に、ＬＥＤライトが贈呈されました。
この時期は日の入りがどんどん早くなり、部活動を終えて帰宅する頃には真っ暗になっていることと思います。

津山っ子を守り育てる市民の会鶴山ブロックでは、毎年この時期に、１年生に安全と防犯の意味を込めて、ＬＥＤライトを贈呈して下さっています。この日は鶴山ブロック会長の谷西史郎様より、１年生の学年代表小島彩愛さんに目録が渡されました。１年生の皆さんへは、週明けの１０月２４日（月）に１人に一つずつＬＥＤライトが届くと思います。

どうか大切に使ってもらい、安全に登下校してもらいたいと思います。津山っ子を守り育てる市民の会鶴山ブロックの皆様、いつも学区の子ども達のためにありがとうございます。大切に使わせて頂きます。

１０月２０日（木）１９：００より、本校会議室にて第３回地域ネットワークの会が開催されました。いつもの会では各団体から、学区の子ども達の様子について情報交換をしますが、今回は講師の先生をお招きしての講演会を行いました。

講師の先生は、真庭市の落合人権福祉センター所長の松岡祥和先生で、『ひきこもり支援の実際〜今とこれから〜』と題してご講演を頂きました。

ひきこもりに関する最新の研究の話や相談現場での実際の様子などについて、とてもわかりやすくお話をしてくださいました。また不登校の話も織り交ぜながら話をして頂き、中学校に勤務する者としては、現場ですぐ実践できるようなヒントをたくさん頂きました。

松岡祥和先生、本当にありがとうございました！

１０月３日（月）１９時より、第４回の青色パトロール隊の会合が本校校長室にて開かれました。青パト隊の皆さんは、日頃から地域の児童生徒が安全に登下校できるよう見守りをして下さっています。皆さんの中にも、登下校中に声かけをしてもらった人もいるのではないでしょうか？

色々な話をしましたが、その中で最近ヘルメットをかぶらない生徒が目立つという話を頂きました。学校のルールもありますが、一番はヘルメットは自分の命を守るためにかぶるものです。事故にあいたくてあう人は誰もいません。そして事故は前触れもなく起こります。もしもの時に、自分の大切な命を守るためにも必ずヘルメットを被るようにしてください。